ガイナーレ鳥取観戦記 最終回 ラスト20分間の追憶

香川大学の希少糖より貴重なブログ読者30名様へ

いやいや・・・面目ない・・・

ついに年末どころか年始も終わりの方になってしまいました・・・・

改めましてあけましておめでとうございます。

香川県の歴史上初のプロチームが始動する歴史的な年を過ごせることを幸福に感じます。

今年も皆さんと頑張ってカマタマーレを応援していきたく思っています。

今年もよろしくお願い致します。



このシリーズも早く終わりにしなければならないと思いながらずるずるここまで・・・・

まったりとごろごろ過ごしてしまった年末年始を後悔しつつ(泣)

最後のあの日の追憶を・・・



あぅ・・・スンマセン

しかし・・もう1月がたとうとしているだなぁ・・・






1点リードで迎えた後半20分過ぎ西野が登場する。

彼は怪我を押してスクランブル発進だったらしい。

今でこそこの事実は常識だ。しかしあの時、何の実況もないゴール裏は・・・

「フレッシュなFWを投入してカウンター狙い、キープもできるし

ディフェンスでも背が高いので防御力をも上げ得る??」的な認識。


しかし、かれはほどなくしてDFの最終ラインに吸収されてガイナーレの波状攻撃を跳ね返しつづけ

FW的な動きはなかった。

かれが果たした役割もまた「精神的支柱」という天羽さんとは違う安心感と献身だったように思う。



そしてさらにその10分後

高橋に代わり炎のストライカー・石田が投入される。



10人という不利な戦局でも最前線からプレス守備ができ、

考え得るただ一つの反撃方法

唯一無二、乾坤一擲の一撃(カウンター)を敢行するにあたり

単騎、敵陣に乗り込み、その決定的な仕事ができる実力と経験と勇気を兼ね備えるのはこの人。

ジョーカーではないかもしれない・・・しかし、彼の登場は声をからして応援するゴール裏の

魂に再度火をともした。

「ヒデ!!!何とかしてくれ!!お前ならできる!!!」

ジョーカーではないかもしれないが我らがカリスマであることは間違いない。


そして彼はゴール裏のサポーターの期待通りに

活躍できる15分間をフルスピードで、フルパワーで

ガイナーレ最終ラインでキープされるボールを追いかけまわした。

そしてわずかな可能性を捨てずガイナーレゴールを脅かそうと奮戦した


どこまでも泥臭く、そして誇り高く。


サッカーの女神様のシナリオは事実だけ追えば4名舞台から退場させた。

今年からカマタマーレをけん引した新しい力 木島 高橋

そしてこれからカマタマーレを背負っていくだろう力 藤田 堀川


そして3名新たに舞台に登場させた。

私が本格的にゴール裏に混ぜて頂きだした2011年

その主力だった男たち

天羽・西野、そして石田


ただの偶然かもしれない

ただ、わたしが夢中になったあの時のカマタマーレが

あの時の情熱とともにこの鳥取の地によみがえり

タイムトラベルしてきたかのようなあの時の戦士たちが

未来のカマタマーレを守るために戦い始めた。


僕にはそう感じた。


そして少ない1人分のところにはこれまで道半ばで去って行った

あまたのカマタマーレ戦士たちの魂がその場所を埋め

闘っているのではないかと思った


岡本、飯塚、市原、大島、水原、下松CP、ヒョンジン・・・・・いや私が知らない時代からの戦士たちが・・・

カマタマーレに夢を紡いできた全ての漢たちの魂が

このピッチに宿り、猛攻を防いでいる。



そう感じた



私は時間の経過を忘れていた。

不思議とこんなことを思った。

「こんな幸せな時間は無い・・・どうか・・この時間が・・永遠に終わらなければいいのに・・・・」

至福の時間(選手たちは「はよ終われ~」だったと思うが・・・笑 )を過ごした。



そこには初めてゴール裏に入れて頂いた時と同じ激しく熱い感情が

穏やかに暖かくピッチで闘う讃岐の戦士たちを包んでいた。



写真解説

2011年 初夏 アウェー長崎戦で初めてゴール裏に混ぜて頂く。

このときは知らない人ばかりでしたが、今はみんなの名前が言えます(笑)




その6日後

私は東部運動公園に来ていた。




選手たちは今年度最後の練習、「キックベースボール」に夢中で取り組んでいた。

こうやって眺めてみると我が最愛の戦士たちもやはり屈託のない若者である。

その日までに来季半数近くの選手がチームを離れることも発表されていた。

その中には最後までガイナーレと戦った天羽、石田の名前もあった。


かれらは歴史を作った

彼らはほとんどが讃岐の地にゆかりは無い。

だからかれらが今後の人生でこの地で暮らすことはおそらくない・・・と思う。


神様はそんな若者を集わせ大きな夢を現実に置き換え残した。

そのためだけに呼ばれ・・それが終わったので去っていく運命にあった・・・

そう思うならそれは悲しいものがある。

そしてそうではないと私は思う。


彼らの成し遂げた偉業を私たちが永遠に誇らしく思い続けるなら、

彼らが讃岐で過ごした日々はとても意味深いものになる。


10年たってカマタマーレというチームが日本どころか世界的に立派になった時、

「あのチームの礎を築いたのは俺たちだ」と彼らが胸を張って人生を進めるよう

私たちがこのチームを育てていかねばならない。

そして次の世代へ渡さなければならない。

残る私たちにはその重く素敵な責任があるのだ。


そんなことを思いながら寒風吹きすさぶ東部運動公園で1人練習を見つめた。



夢、見果てたり



とあるサポーターへの追憶 第1部 完



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追伸

このブログはあくまで筆者の主観に基づきしるされております。

あいまいを排し出来るだけ正確に書こうと努力しておりますが

事実と違ったり不快な思いをした方には申し訳ありません

お詫びしておきます。

お読み頂きありがとうございました。



追伸の追伸

とあるサポーターへの追憶 第2部 J2死闘編

2月1日スタート!!!!

えっ・・・さぼりすぎ・・・・

スイマセンスイマセン!!!!(笑)

コメント

いつか

どこぞのスタジアムで相対することを楽しみにしています

祈るJ1昇格

あけましておめでとうございます。
12/8(日)での入れ替え戦の感動から早いもので、1ヶ月近くになり、2014年を迎え、J2の戦いの年を迎えました。
しかし、石田選手はじめ7名の選手が退団され、現時点で小澤・武田・高木の3選手の入団が決定しています。
来週の正月明けには、高橋・岡村・持留のレンタル3選手の去就及び新しい補強選手が決定し、1月中旬には、新しいカマタマーレ讃岐のメンバーで、3月のJ2開幕に向けての練習が始まろうとしています。
カマタマーレ讃岐がJ2に昇格出来たのは、カマタマーレに在籍していた選手・スタッフのお陰だと思います。
私たちサポーターの出来ることは、新しいサポーターと一緒に応援し、強いカマタマーレ讃岐にすることだと思います。
祈るJ1昇格!!!!!!!!!!(目標)

Re: いつか

コメントありがとうございます。
そのときは声かけて下さいね。
うまいスタグル、教えて下さい(笑)

今シーズン、貴チームの活躍をお祈りいたします。

> どこぞのスタジアムで相対することを楽しみにしています

Re: 祈るJ1昇格

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

そうですねぇ~。ストーブリーグ真っ最中というか・・・。
出来ればこれ以上契約満了選手が出ないといいなぁ・・・
できれば退団選手の移籍先が早く決まればいいなぁ・・・という感じでしょうか。
選手には本当に感謝です。

公式HPも年末年始も更新されており社員さんの気合を感じます
こちらも本当に頭下がります。フロントのみなさんの頑張れ~。
私も今年、頑張っていろいろ手伝おうと思います。(主に体を使う貢献ですが・・・(笑))

J2の日程が決まり(対戦相手はまだですが)土曜日開催がおおいので
今からどこのアウェイに行こうか楽しみにしている正月でした

今年も頑張りましょうね
よろしくお願い致します

ではでは


No title

あけおめです。
第二部も期待しております。
より暑苦しいやつでお願いします。
2/1まで待ちきれない読者のためにつなぎの番外編をお願いできれば幸いです。

たけちゃんへ

あけおめです~
いや~そういっていただけると嬉しいですは~
おことばにあまえてなんかかこうかなぁ~(笑)
とっても暑苦しい奴・・・はははははは~

今年もよろしく
アウェイ行きましょうね~
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プロフィール

がく 

Author:がく 








2017年 チャント集

2017 カマタマーレ 選手チャント
2017 カマタマーレ 選手チャント posted by (C)がくお

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2017 カマタマーレ チームチャント posted by (C)がくお

ブログサブタイトル 

2017 J1侵攻編

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2013年6月30日以前のブログはこちらです
とあるサポーターへの追憶~カマタマーレサポーター日記~


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小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

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