敗軍の兵、ゴミを拾う。

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敗戦直後の放心

ふと振り向くと両手にごみを抱えた歴戦のサポさん。

「最近は・・・・」

と少し不満げにこぼして

残念そうにスタジアムを見渡す。



ああ・・・・・・

この人はこんな状況下でも

よそ様のスタジアムをよごすまいと

讃岐サポーターの名誉をけがすまいと

誇り高くゴミを見つけ、拾っていたのだ。


私は雨天に備えて

バックを覆っていたゴミ袋を差し出し

「この中へ」と申し出る。

そしてしばらく2人で

本日の応援根エリア内で

ゴミを捜し、袋の中にいれる。


もちろん、そもそも

ほとんどゴミは残ってはいない。

讃岐サポーターは誇り高いのである。

明らかに置き忘れたと思われるペットボトルが数本。

風で飛び、持ち主不明になったマッチデープログラム数枚。

サポさんが回収したような

明らかに意図的に捨てて行ったと思われるゴミもあるが(笑)

それはごく少数である。

・・・・・であると信じる。笑


どんな状況でもゴミを残さず持ち帰るというメンタルを喪失せず

敗戦のショックでか

僅かばかりにその行動指針からこぼれた仲間がいても

そのフォローに回るサポーターが存在する。


私が讃岐遠征隊を「精鋭」と称する理由だ。

声がでかいだけではない。

誇り高いのである。


私は理由があって

この3年間は「遠征軍」にしか名を連ねることができない。

故に

アウェイグルメや観光を紹介したり

別世界のスタジアム観戦・その土地の観戦文化など

素晴らしいものがたくさんあることを紹介したり

その参加者を募らせていただいたりもした。


ピカスタのホームサポーターも頼もしいが

私のとってこの3年間のサポーター活動とは間違いなく

アウェイ遠征部隊である。


私はこの集団を愛している

遠方まで駆けつけ

結果にかかわらず選手を励まし続けるこの集団を誇りに思っている。


胸を張る

あの大敗北のあとでもゴミを持ち帰る事忘れずにいたことを

こぼれた仲間のごみを拾うサポーターがいる事を

スタジアムを大切にするメンタルをどんな時でも失わない

集団であることを。


当たり前と言われてしまうかもしれないが

意外に激戦の後では、難しく、困難なのである。

見落としたり、気が付かなかったりする。

そのカバーを行うこと自体は容易に見えて

その瞬間、相当の勇気がいるわけである。



皆さん、立派です。

またご一緒させて下さいね。



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追伸

袋にまとめたごみをボランティアさんの所に持っていき

分別・回収してい頂く。

感謝の言葉頂きました。














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小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

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