アウェイゲート体験記 松本山雅FC戦 大軍団来襲



もはや「大軍団」以外の表現方法が見当たらない。

アウェイゲート階段の上段から松本サポを眺める。

正直、岡山と大阪でこの列同等の規模はあり得る。

しかし受け入れる側に「その心構え」があるので驚きはない。


しかし、なぜか・・

「松本山雅サポーター」さんだけはテンションが違う。

その列を見るや否や

「きた======!!!!、カマサポ総員戦闘配備!!!!」

このテンションに一気に上がる。



正直、この横断幕を見ただけで「びりびり」来る。

メインスタンド2階で清掃をしていた私たちボランティアは

手を止め、その美しい横断幕を眺める。

誰かがつぶやく・・・・

「持ってきてくれたのだ・・・・・」


彼らが掲げるこの横断幕は

彼らの魂の集う場所であり、

その弾幕を中心にアルウィンの一部が

「ワープアウトしてきた」に等しい。


・・・・そんな畏怖さえ持つ。


われらが何度もその成長の過程で遭遇した横断幕である。

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緑色のサポーターは遠く信州松本からのご来場である。

そしてその熱量が異質だ。

数だけで比較はできない所がある。

強いて言うなら「濃い」「熱い」を伴う大軍団である。

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瀬戸大橋対岸のライバルさんの様に

戦闘モード全開で来場てくれたら割り切り方もあるのだが

彼らは趣が少し違う。


男性若者だけでない。

年配の方、小さい子供を抱いた家族、女性グループがしっかりと存在する。

彼らのエリアは様々な年齢層で彩られた

移動する町が現れた感じである。


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侵略軍テンションが希薄な感じなのである。

「ご苦労様」「お邪魔します。」とのボランティアに労いの声。

「これどうぞ」とお土産をいただく。

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我がゲート自慢の

「少年手づくりウェルカムボード」にも人が集まる。

ボード作成の趣旨を説明すると

嬉々としてコメントを書き加えてくれる。


IMG_8431.jpg


最終的にはイラストやらシール??やらお土産やら楽しい作品が完成する。

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そして何より「カマタマーレ練習場施設整備」の署名に

多くの方が署名くださる。

試合前の入場時にそんなことを頼まれれば

それなりに煩わしく感じる方もいても不思議ではない。

しかしそんなリアクションは少なくとも私は受けてはいない。

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有志讃岐サポーターさんが「署名お願い」に奔走していたので

手の空いた4名のゲートボラも合流し

わずか15分だが同じく活動した。

そんな短時間の署名活動だが

あっという間に1枚マックス=10名の署名でうまる。

2枚目半ばで15分の活動時間限界となり

活動中のサポさんに集めた署名を渡す。

私以外のアウェイボラさんの感触も同じような感じであった。

最終的にいくらの署名を集めたのかは

活動ボラさんが把握されていると思うが

恐らく100名単位で何人という結果であると想像する。

もしかしたら50%越えかもしれない。

(ちなみに来場者はほぼ600名様)

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果して彼らは

アウェイのスタジアムを楽しみ

その土地の名産(うどん)を楽しみ

対戦サポとの交流を楽しむ。


挙句の果てには勝ち点を3つ丸ごと奪って帰路に就く。

大満足を携えて讃岐の地を後にされる。(泣)


残留戦線の最前線で戦う讃岐には

迷惑極まりない強さを発揮して

勝利の凱歌を上げ、歓喜の輪を作る。


出来れば聞きたくないSEE OFFを

アウェイゲートで「4回も」聴くはめになる。(笑)


IMG_8435.jpg

サッカーの女神は

彼ら、彼女らをこよなく愛しているのか??

いや、その立ち振る舞いの結果が女神の感心を買っている。

・・・・・・私たちは「そんな風に」錯覚してるのかもしれない。

しかし

女神の正体とはサッカーと郷土に対する情熱や愛情であり

彼らはそれを「素」で体現しているに過ぎない。


彼らを見てそう感じる。


まだまだ彼らも

激しい昇格戦線を戦う。

しかし来年、

彼らが挑むと思われる2回目の挑戦は

どんな収穫の果実を彼らに用意しているのだろう。


少し気が早いかもしれないが

そんなことを思わずにはいられないゲート体験記であった。



松本山雅FCサポーターの皆さん

遠路はるばるのご来場、誠にありがとうございました。

残り8節、貴チームのご健闘をお祈りしております。

我らは今しばらくこの地にとどまり

力を蓄えます。

いつか次のステージで再会できたらうれしいです。






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コメント

お疲れ様です

お久しぶりです

いつもながら❝愛❞に溢れる名分。。。

本当に染み入ります

みすゞ飴 美味しかったですか?

あ~ここにも「六連銭」だ(地元ですから)

六文銭」→「六連銭」が本当

県内至る所で「真田丸」ですので

その間隙を縫ってささっと昇格を。。。

目論んでいる次第です

今回、参戦できず残念ですが

香川は地元の方なら誰でも知っている(らしい)

競技の全国大会で一昨年、昨年と

2年連続でお邪魔しました

うどんは美味しいし皆さんとても良い人ばかりで

香川県の好印象マックスです

貴チームの上位にて残留をお祈りしています





No title

嗚呼・・・久々のホームゲームで上気したのか、テツヤとカズマサのゴールで束の間ですが夢想してしまいました。
あの6月のC大阪アウェイの夢を・・・。
フォトグラファー的にはファインダー越しに”勝てない試合”の匂いでざわざわした気分が常時していたし、写真の出来上がりも勝てないときのソレで、見るべきモノは乏しかったにもかかわらず。
悔しいですね。

それでもあの上品なデザインでかつ強いメッセージの入った美しい横断幕と、なんとも言えないまとまり感のある応援歌とスタンド風景を数年ぶりに目にしたので、まあヨシとしときます。

Re: お疲れ様です

noriさまご無沙汰しております。
またコメントありがとうございました。
更にはブログお褒めいただきありがとうございます。

松本の記事を書かせていただくといつもアクセス数が跳ね上がります。
これは貴クラブに関心を持つ人達が桁外れに多い証拠だと思います。
ホントすごいんです。

いつもこの事象に驚き、そして感心します。
この土台があるからこそすべての挑戦に尽きないエネルギーがわき出るのでしょうか・・・
讃岐が追いつくための道のりが「遠すぎて」めまいがします(笑)

「六連銭」おいしかったです。
差し入れていただいた方に感謝です。
包装紙の六連銭マークには気が付きませんでした。

毎週真田丸をみている影響で
讃岐の堅守(今年は若干脆弱ですが・・・笑)を讃岐丸と例えて
ブログ上でサポさんを鼓舞したりさせていただいてます。笑

いつか上田城なんかも行ってみたいと思います。
六連銭という名前は勉強になりました。

Jリーグの試合では
天皇杯ぐらいしかお越しいただくチャンスはないかとお思いますが・・・
何か「機会」をお持ちの様なのでまた来県してくださいね。
もちろん天皇杯なんかでうどん食べに来てくださいね。

さて我らも大阪城に立て籠もる信繁(幸村?)の気分で残り8戦戦います。
残留戦は負けない事が総てなので大河ドラマの展開に
自分たちを映して楽しめそうです。

なに、毎年しぶとく生き残ってますから心配ご無用です。笑

松本山雅FCさんのJ1昇格をお祈りしております。
いつか上でお会いしましょう~~~

ではでは・・・・




Re: さぬきのタヌキのおとうと さま

いつもカメラのボランティアありがとうございます。
感謝感謝感謝です。

私も自宅に帰り山河戦の試合を見ました。
「これは・・・」と思う展開で「結果」を知ってても充分楽しめました。

やはり讃岐の試合は面白くなってますよね~~!!
転移はならなかったけど森川君のシュートとかしびれました!!
今年は最後まで攻撃陣が「何とかしてくれるのではないか??」と思わせてくれます。
もうその典型がヤンマーでのセレッソ戦なのでしょうねぇ・・。
あれはサイコーのゲームでした。

後は守備との融合なのでしょうが、成績ほど楽観していない自分がいます。
成長痛の様なもんだと割り切ってます。

最高のシャッターチャンスはもうすぐそこまで来てる雰囲気あります。
とても楽しみにしてますのでこれからもよろしくお願いいたしますね。

またコメントください。
ではでは・・・

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2013年6月30日以前のブログはこちらです
とあるサポーターへの追憶~カマタマーレサポーター日記~


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小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

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