アウェイゲート体験記 セレッソ大阪編 たとえ気づいてくれなくても

恐らく

今日初めて来たお客さんは

誰も気が付かないだろう。

この40名あまりのボランティアの活躍に・・・・

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きらびやかなカクテル光線が注ぐピッチイベントや

其処で躍動する選手、

素晴らしい大型ビジョンに映し出される映像、

そして今日の試合展開。

今日初めて来たお客様の脳裏に鮮明に記憶されただろう。


しかし

40人を超える清掃ボランティアの

奮闘とその成果は多分、記憶に残こらない。

いや、気づいてさえもらえないかもしれない。


それでも彼らは

ある者は2時間前に来場し

ある者はサポーター活動と兼務しながら

ある者は時間の許す範囲の献身を選択し

全員清掃用具持参で

2F席(構造的には3F)の広大なエリアを清掃し続けた。



ちなみにおのおの清掃用具持参で集合してくる様は

まるでRPGゲームに集まってくる勇者のようで

集合ミーティングはゲームの中のパーティの様であり。

清楚用具を持つみんなの出で立ちは武装・防具装備の様で

頼もしいやら、楽しいやら(笑)


史上最大の人数で

最新の清掃用具で

みんなでスタジアム清掃を行う。

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GAMEさんのブログに紹介されていたように

この40名を超えるボランティアの貢献があったからこそ

「次の試合も見にきたい!!」と思っていただける。

そう私は確信する。



どんなに素晴らしい体験でも

その体験初めに

ハトのフンが残る

風雪の汚れが残る

ごみやほこりの多いスタジアムエリアやシートでは

総てが台無しだと思う。


ネガティブな体験のスタートで

応援も後ろ向きなものになるかもしれない。

座席の汚れを放置してお客さんを招くチームが

心からの声援を得れるとは思えない。

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私たちが目指したものは

大勢の人達からの感謝ではない

決してそのようなものを望んでいない。


私たちが望むものは

たった一つ、


初来場の方が

スタジアムの2F席に腰掛けた時

そこから見える景色や

吹き抜ける風を

心地よく感じ

手にしたグルメをほおばり、ビールを飲んだとき

「ああ・・スタジアムって・・・気持ちいいな・・・」

そう思ってくれる体験を欲したのだ。


心から欲した。


もしそう思う人がたくさんいて

その体験が忘れえない楽しい思い出なら

必ずまた見に来てくれるだろう。


それが得れるなら

我らの奮闘など気が付かれなくて結構。

その座席シートと足元が美しく維持されている事に気が付かなくてもいい。


残念ながら

汚れていれば鮮明にマイナスの記憶が残る。

美しくて当たり前なのだ。




40名が広大なエリアに散らばり格闘する。

最北端から最南端までの総てのエリアに

ほうき掃きを行い

総ての座席に雑巾がけを行い

ハトのフンを除去。

3Fにつながるすべての階段を

ほうきで掃き掃除の後

水をまきブラシがけ

更に水切り、拭き掃除。


全員がそのT シャツにしみこむ汗の重みを感じるぐらい活動する。


おそらくスタジアム創設時以来最高の状態。

よくぞここまで・・・・・



掃除が終了し

記念写真を撮影。


みんなへ今日のお礼と

応援での奮闘をお願いして

ハイタッチして解散。

みんな充実したいい笑顔。


その後、私は掃除道具部屋を整理して気が付く。

「おお・・・」とおもわず声がこぼれる・・・・

多くの人達が本日、個人的に持参した清掃用具をみんなそのまま寄贈していたのだ・・・



掃除用具寄贈つきのボランティア・・・・・

誰にも気が付かれないボランティア・・・・・


ありがたい。


その真新しいモップや雑巾に一人頭を下げ清掃用具室を後にしました。


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スタジアムには

たくさんの見えない献身や演出があります。

それはボランティア活動だけではない。

いつもスタジアムを美しく彩る横断幕も

管理して運んでくるサポーターさんがいます。

チャントを考え、紙に印刷し配るサポーターさん、

太鼓、ドラムを管理し維持するサポーターさん、

多くのサポーターさんやボランティアの力が

あの10000人を超える観客の

満足を作ったのだと私は思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私は試合中

一度だけセレッソサポーターさんの状況確認のため

スタジアムに入りました。

わかっていたけど・・・いざその光景を見て

立ち尽くしました。


そこには

セレッソサポーター越しに見えるメインスタンドには

私たちが掃除したすべてのエリアに

ぎっしりと座ったお客様が見えました。



私が恋焦がれていた風景。

満員のピカラスタジアムの光景が其処にはありました。

また一つ、夢かないました。

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コメント

初めての清掃作業

11,000名も観客が来られる予定だったので、初めて、清掃作業(前半のみ)に参加させて頂きましたが、メインスタンドから見るピッチは素晴らしかったです。

試合中は、バックスタンドから満員のメインスタンドを初めて見て、観客も綺麗になった座席に座って頂いたことと、勝利したことでたぶん、満足されて帰られたことも嬉しかったです。

今後とも、一人でも多くのサポーターが来られることを望むし、がくおさん初め清掃ボランティアの方々に感謝します!

私も設営ボランティアと応援に今後も体力の続く限り頑張ります!

今回から、しこくのしんちゃんからカマタマーレ讃岐を愛するサポーターとして讃岐のしんちゃんに変更します!

Re: 初めての清掃作業

先日は清掃作業にボランティアにサポータ活動に本当にありがとうございました。

私も清掃していて気が付いたのですが
とても景色がよくピッチも近い2F席は
意外と人気が出るかもしれませんねぇ。
ピッチ全体を見渡せることができます。

また応援合戦を繰り広げるサポーターもよく見えますねぇ。

お客さんも試合結果と相まってまた見に来てくれることを心から望みます
掃除しても
試合勝っても
観戦に来てくれないとなると・・・・
次の作戦を考えねばならず(泣)

そこまで香川が不毛の地ではないことを祈りたいですねぇ・・・・

これからもいろいろお力を貸してくださいね
末永くカマタマーレをよろしくお願いいたします。

コメントありがとうございました。
ボランティアとサポーターありがとうございました。

ではでは・・・

一番手前の親子です。お疲れ様でした。ありがとうございました。

「わし、山形戦にゃ行かれんかもしれんけぇ、岐阜に攻めにゃあ、おえん気がする。」
「行き帰りに運転して、月曜は有休ぶち込も。」
家族会議にて決定しました。

すんません、『暴走モード』突入です。
この土日は、別件の徳島泊まりで、たぶんピカスタにゃ辿り着けません。
ならば、アウェイツアーリズム( ̄▽ ̄)ニヤリッ

マルナカ様イベント後に、出撃します( ̄^ ̄)ゞ

Re: 一番手前の親子です。お疲れ様でした。ありがとうございました。

頼もしいコメントありがとうございます~~

私も岐阜戦は参戦予定です。
久々のサポーター参戦で燃えています。
家族で岐阜旅行楽しんでくださいね
現地でお会いしましょう~~

いつもボランティア参加ありがとございます。
マルナカ様のイベントもありがとうございました。

暑い日が続きますががんばっていきましょ~~~~

またコメントくださいね!!!
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プロフィール

がくお 

Author:がくお 








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2017 カマタマーレ 選手チャント posted by (C)がくお

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2017 カマタマーレ チームチャント posted by (C)がくお

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2013年6月30日以前のブログはこちらです
とあるサポーターへの追憶~カマタマーレサポーター日記~


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小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

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