幸か不幸か



我らボランティアは幸か不幸か

敗戦直後のストレスからはある程度自由だ。

(試合はほぼ観戦できないので)



アウェイゲート担当は努めて明るくしなければならない。

感情を殺すのに苦労したくない。

そうしないで済むように

結果についての詳細情報はおうちに帰るまで封印する。

つまり見ないようにする。


しかし、出てくる人の表情や足取りでその日の落胆ぶり

場合によっては怒りを感じることはできる。


昨日、は特別だった

ロスタイム

多くの人が勝敗が決していないにもかかわらず

スタジアムから溢れ出し

一種異様な光景が出現した。


歴戦サポのKJさんが「今日は帰ります・・・」と言葉少なに通り過ぎていく。

冷静なあいさつをしてくれているが相当無念さがにじむ。

あの人はどんな劣勢下でも試合中に退席したことがない。

少なくとも私は見ていない。

それほどまでに辛く苦しい展開だったのかと改めて思う。

(あとでPKによる致命的な2失点目をロスタイムに浴びたことを知る。)


また、ご来場回数の浅い方だと思うが

「見に来て損した・・・」と我らに告げて足早に帰宅する人あり。

これはボラ2年目で初めての経験で衝撃的な事だった。

相当のダメージを讃岐側は負った事、改めて知る。


直後試合終了の笛

ほどなくしてロアッソ勝利の凱歌「カモンロッソ」が丸亀の夜空にこだまする。


その時バックスタンド裏では

最後まで応援したと思われる讃岐サポの無言の列ができる。

みな足早

無言・・・・・


小学生のサッカー少年が不安そうな声で

「まだ1回負けても大丈夫なんだよね??」という問いに

そのパパは無言。

足早に私の前を通り過ぎる。


その光景がすべてを物語る。

まだここが地獄の底ではないかもしれないという恐怖。


心の野戦病院と化したバックスタンド裏

他会場では水戸が勝利、京都、大分が引き分け

今年のなかで最も降格圏が接近した。




・・・・けど戦うしかない。

次節は私もサポーターとして大阪に乗り込める。

少なくとも結果に対して同じ痛みを共有できる。

現地在住サポの来援もあるだろう。



陳腐な言葉でしかつづれないが

今シーズン最大のピンチ襲来。

みんなで戦いましょう。

次節、可能な方は大阪に集結しましょう。

遠くないアウェイです。

交通の便はすぐれた地。

まだツアーバスも募集している。

長居に(スタはヤンマーだけど)讃岐の旗をもう一度ひるがえし

そして叫ぼう。

そして何よりも僕らの選手を勇気づけましょう。


難しいことじゃないんです

大勢で押しかけて「がんばれ~」と声を出せばいいのです。

スカパーの前で声を出して応援してくれればいいのです。

職場のパソコンの前で祈ってくれればいいのです。

それだけで彼らは何百倍も勇気が出るそうです。



共躍

このラスト5節のために用意された言葉だと今、知りました。



IMG_5849.jpg









カマタマーレブログ村はこちらから!!!


にほんブログ村 サッカーブログ カマタマーレ讃岐へ
にほんブログ村



にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 香川県情報へ
にほんブログ村




コメント

初めてコメントします。本当に厳しい状況になりました。選手、監督を信じて応援します。東京在住なので丸亀にはなかなか行けませんが、遠くから、毎試合応援しています。最終節は応援にいきます。みんなの心を一つにして残留を勝ち取りましょう。

Re: カマタマーレ八王子さま

コメントありがとうございます。
確かに厳しい状況となりました。
最も点が取れていませんので
栃木さん・大分さんはうちを目標に勝ち点計算してくるでしょうねぇ・・
あと一つ勝てればかなり楽にはなるのですが・・・
ただ仲間・永田抜きの前節でしたし
ヤンマー・Cスタ・フクアリは芝の状況がピカスタよりいい。
条件自体は良化していくと思ってます。
(明るい材料もあるという事で・・・)

あと5試合、選手の背中を押したいですね。

最終節は安心して応援したいですね。
残り試合応援よろしくお願いいたします。

ではでは~

ご無沙汰してます。
文中に出てくるKJって私のことですよね?(笑)…たぶん
仰る通り観戦歴5年目ですが、試合終了前に退席したのは初めてでした。
本当に絶望的な気分でしたよ…(苦笑)
でも、それからチームは3勝2分け!最終的には16位という素晴らしい成績!!
結局、私が生観戦したのは、この試合が今シーズン最後でした。
開幕前の目標は達成したわけですから嬉しいんですが、できれば自動残留の瞬間には立ち会い、皆さまと喜びを分かち合いたかったです。
また来年も宜しくお願い致します。
それから、ボランティアも頑張って下さいね(^-^)v


長文失礼しました。

Re: けんじさん

今シーズンお疲れ様でした。
来シーズンもよろしくお願いいたします。

もちろんKJさんはけんじさんです。
ああ・・・イニシャルにしましたが・・・わかっちゃいましたか~
スイマセン・・・無断出演させてしまいました。

私にとってあの試合を見ていない私にとって
サポが受けたその「ショック」を物語る重要なエピソードでした。

仰る通りあの後は修羅のような戦いぶりで見事に残留
けどあの日の3つのエピソードが選手を奮起させたのかも・・・
ひょっとしたらけんじさんはじめ
あの日のサポさんが選手を目覚めさせたのかもしれません。

いまとなってはそんな気も致します

また来シーズンもよろしくお願いいたします。
今シーズンありがとうございました。

11月30日 記

非公開コメント

プロフィール

がくお 

Author:がくお 








2017年 チャント集

2017 カマタマーレ 選手チャント
2017 カマタマーレ 選手チャント posted by (C)がくお

2017 カマタマーレ チームチャント
2017 カマタマーレ チームチャント posted by (C)がくお

ブログサブタイトル 

2017 J1侵攻編

カマタマーレ讃岐公式ホームページ
コチラから


2013年6月30日以前のブログはこちらです
とあるサポーターへの追憶~カマタマーレサポーター日記~


にほんブログ村 サッカーブログ カマタマーレ讃岐へ
にほんブログ村 



小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

にほんブログ村 サッカーブログ カマタマーレ讃岐へ
にほんブログ村 

最新トラックバック

フリーエリア

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR