アウェイ愛媛戦観戦記 その3 敗れる

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結果、敗れる。

愛媛はよく走る。

前線の選手がよく走り讃岐最終ラインは攻撃の第一手から相当制限される。

そんなイメージ。

何とか中盤まで運んでも受け手の自由にできるスペースが小さい。

相手ゴールに向く前にDFに捕捉される。

よくてバックパス、ボールを維持するまで・・・。

パスミス、あるいは奪われ、危険な位置からカウンターを浴びる。



ならばとドリブル突破を仲間、アラン、後半からは木島(兄)が試みる。

しかし相当警戒された愛媛包囲網に捕まる。

中盤では永田、山本へのチェックを執拗に繰り返す愛媛MF。

パスの出しどころを徹底的につぶしに来る。

狙われていると評した人もいるくらいだ。


いつもはパスミス、カット、ボールロストなどというストレスは極小だ。

・・・極小だと思う。(笑

それが今日は中盤から最終ラインに至るまでの広範囲で頻繁に起こる。

なんとかボールを逃がす。

バックパス、横パス・・・・

そして、じりじりと最終ラインが押し下げられる。


そんな劣勢下

選手の心が折れぬようサポーターは声援をヒートアップ

チャントの声量を上げ、相当量の熱量をもって応援を継続する


選手が苦戦するならその窮地を脱すべく援護射撃。

渾身のチャントをサポーターは続ける。

よく通る声をニンジニアスタジアムに響かせる。

頼もしい。

ここは本当にすごい。我らは成長している。


しかし、しかし・・・・

前半20分

ついに被弾、失点

更にその後も不利な形勢が続く


ジリジリ・・・う~ん・・・・

くそ・・・・・・


前半終了直前にはエブソンのバックパスが短くなり

突っ込んでくる愛媛FWとGK清水が接触。

ああ・・!!!

何とか清水は起き上がる

ひやり・・・



ハーフタイムの風景

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う~ん

何故かバタバタしている

心なし余裕がない。


確かにハードスケジュールで疲れていると思う。

しかし、同じ日程の3連戦、アウェイ移動距離は愛媛の方が長い。

同じく疲れているとも思う。

そこではない。

もちろん根性論でもないと思う。


あのハイプレスだ・・・・

その要因はやはり愛媛最前線FWをはじめとするハイプレス・・・

そのスタミナ、執拗さに感嘆する。

昨年のぶっちぎり優勝「湘南ベルマーレ」の様な走り、スタミナ・・・・

巨大な壁が移動しながら立ちはだかっているようだ。

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後半開始。

何事か策を預かったかカマタマーレ。

苦心しながらもボールを保持し前進を試みる。


何か変わった。

なにがよかったかというと、もう被弾覚悟で前のめり。

割り切った印象もうける。

愛媛のハイプレスを人数をかけることで突破打開を図っているように見える。

多少のミスはもう恐れずチャレンジしている。

いい、それでいい。


当然、奪われればピンチ

決定的な場面も相当作られる。

清水を中心としたDF陣が渾身のクリアー。

ゴールマウスを守り続ける。

その献身に応えるべく中盤以降の選手は

攻撃を続行する。

背後には広大なスペース。

ある意味、相当な犠牲を払っている・・・


しかし

「カウンターの打ち合いなら・・・絶対うちに分がある。」

心でそう思う。

自らも奮い立たせる。

我ら伝家の宝刀が難敵を倒してきた自負がある。


今振り返ってだが、

「打ち合う讃岐」という戦い方を久しぶりに見た。

打ち合う以上は被弾も覚悟。

しかし2発浴びれば3発浴びせればいいわけで

これは今年では見たことのない「攻撃的なカマタマーレ」である


後半はこちらのゴールにめがけて讃岐のアタッカーが突っ込んでくる。

ビックチャンスもそれなりにある。

いける!!!

いける!!!

いけー!!!

ボルテージが上がるゴール裏。

(同様に悲鳴も前後に上がるわけだが、もはや気にしない!!!)


しかし

あと一つ、あと一歩が届かない。

「もう少しで崩せる、もう少しだ・・・・がんばれ、がんばれ・・・・」

思わず声に出る。



しかし無情にも90分時計がまわり

ロスタイムも3分きっかりで主審の笛が響く

倒れこむ選手たち・・・・・

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今節

死力を尽くし

リスクを抱え

渾身の声援を作りながら

敗れた。


座り込むもの

行き場のない感情を持て余すもの・・・・

総てがぐつぐつ煮立つ鍋底のアウエイゴール裏・・・・



人間だもの

サポも選手も

その後の光景は 観戦記 その1 で紹介した通り。

厳しい時間をみんなで過ごした650人カマタマーレサポは

この後、高松方面への大退却戦を繰りひろげることとなりました。


けれどもう開き直おろうかと思います。

昨年21位

補強をして挑んだシーズンですがそれはどのチームも同じです。

どこのチームも成長し、鍛え上げてシーズンに臨んでいるのです。

いい時もあれば悪い時もある。


今は試練の時。

「共躍」

この旗印の元、それぞれの人達が力を合わす時間です。

底から再び這い上がってこそ見える世界があります。


叫んで、唸って

臨界を突破して

目に見える先は無重力だ

(スキマスイッチ ユーリカ より)



京都戦、ピカスタで元気にお会いしましょう。

わたしもボアンティア頑張ります。

気持ちはいつもみんなと一緒にいます。







終了後のお片づけ風景

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追伸

試合の感想はあくまで筆者の主観に基づくものです

事実とは大きく異なることがございます~~~。

スンマセン、スンマセン、スンマセン・・・・・

ヾ(゚д゚;) スッ、スマソ





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小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

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