フルボッコソーセージ(最終回)

ジャイアントキリング

わかりやすく言えば「弱い方」が「強い方」にサッカー公式試合で勝つこと

日本代表がブラジルに勝てばジャイアントキリング

タイ代表が日本代表に勝てばジャイアントキリングである。


今回でいえばカマタマーレ讃岐がジェフ千葉を破るとジャイアントキリングが発生したことになる。

事実フクアリに集結したカマタマーレ・サポーターはそれを期待した。

試合前風景

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IMG_1258 posted by (C)がくお


スポーツライター 宇都宮 徹壱氏によると

「ジャイアントキリング発生時」には共通の事象があるそうである。



簡潔にまとめると以下の通り

発生要件1、強い側に油断がある。

発生要件2、弱い側にドラマがある。

発生要件3、後で振り返った場合なぜ起こったか説明できない。


昨年カマタマーレはそのジャイアントキリングを起こしている。

JFL4位のカマタマーレが当時J1で3位につけている鳥栖を破った。


(当時の記事はここから)


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昨年鳥栖さんは油断とまでは言わないが「基本負けるはずはない」と思っていたと思う。

正確に言うと「3部リーグの実力」を測りかねていたというところか・・・・


ゆえに今となっては日本代表が在籍するJ1チームの試合会場での話題は

3回戦で対戦するであろう「レッズ」がメインだった。


しかしこれは当たり前でもある。私でももそう思う。

(果して試合が終わり称賛の拍手をいただけるほど後味はいいものとなったが・・・)


そして我々にはドラマがあった。

当時リーグ戦の戦局は悪化し、

数日前には最後の反攻作戦である「首位長崎戦」に大逆転負け

ほぼJ昇格の道を断たれた。


そしてそれはこの全国大会のトーナメント戦(天皇杯)で意地とプライドを全国に知らしめ

残こされた自分のサッカー人生の総てをここで「燃やすし尽くすしかない」という事だった。

(実際、昨年末に引退した選手にとってこの試合が「最もJに近づいた瞬間」として記憶されたと思う)




そして不思議な現象としては瀬口の神がかり的なセーブ

そして0-0で迎えた後半40分過ぎ、鳥栖のスローインから始まったリスタートなのに

その後のボール回しでなぜか敵であるカマタマーレの背番号7番 

飯塚亮 の足元に最後のパスが収まったこと。


その時、西野が絶好の位置にポジショニングしていたこと。

ボールをもらった西野は相手DFを振りきれていない状態

その時、放ったシュートがワンバウンドの後、ゴール左隅に決まったこと。



確かに説明できない。(笑)



いや、選手のハードワークやベンチ采配がズバリであることを否定しない。

しかしそれだけでは埋めるのが難しい事象・・起こりえないことが起こったわけではある。


対して今年はどうか??

ジェフは我々を警戒すぎるほどの「警戒」していた感がある。

昨年JFL優勝チームが現在J2で3位にいるからかもしれない。


JFL首位のチームに対し、試合開始直後の布陣は

多少のシステムテストや新戦力の試験をしたとしても「ベース」は変えずに臨んでいた。



だいたい、ケンペス、森本が並ぶFW陣などと我々からしたら反則ものの布陣である(笑)。



掲示板でもカマタマーレの印象は「不気味」「全力でたたかないと危険な香りがする」とか

一様に謙虚で警戒感がにじみ出たものであった。



ジャイアントキリングは3つの要件が「すべて」そろわないと発生しない。

1つ足らないと絶対発生しない。

2つそろわないと「ニオイ」すらしない。



今年カマタマーレは天皇杯に対して持つドラマは持ち合わせていない。

これは昨年に比べておおいに「進歩した証」であり、喜ばしいことである。

大いなる期待と未来を見据えてリーグ戦の秋を戦うことができる。

リーグ中断期の1トーナメント大会として天皇杯を認識できるところまで来ているのだ。


つまり、この試合の結果は

実力差通りの順当な結果である。

そして「苦い良薬」として受け止めなけりゃならない。





J2上位陣との実力差はすでにこれほどまであり

オリジナル10との運営能力差はこれほどにまであるということを肌で感じること。

ここに意味がある。



試合会場を大急ぎで後にする

飛行機の時間が迫っていた

IMG_1265
IMG_1265 posted by (C)がくお


監督が発した試合後のコメント

「首位に位置しみな天狗になっていたのかもしれない」

それはわれらサポにも言えることかもしれない。





さぁ・・・切り替えて決戦に備えますか!!!

今日のソーセージは個人的に「喜作のソーセージ・フルボッコ味」として記憶することにします(笑)



次回フクアリに邪魔する際は我々が「新味」を開発したいものである。

はやりの「じぇじぇ!!!味」

「3倍返し味」

「勝ち点 お・も・て・な・し味」など期待してます。


いろいろ情報をくださったジェフサポさんや

実力通りの正規軍でのぞんでくださったジェフチームに感謝しつつ・・・(終)




追伸


えっ・・・パルセイロ・・・勝っちゃったの??グランパスに???

ピクシーが10番の選手が印象に残る!?って・・・・・

その勢いのまま乗り込んでくるの??丸亀に??

えぇぇぇぇぇぇえええええええええええええ!!!!

えらいこっちゃ!!!!!







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コメント

No title

うーん。今回のシリーズも長かった〜。
あと15日は仕事で無理なんです。行きて〜。休みて〜。v-40
29日は久々に行けそうです。

たけしゃんへ

了解~!!
15日は魂あずかったぜぇ!!
気持ちは「スタジアム」でよろしくお願いします~!!
29日お待ちしてます!!
金沢も強いからなぁ・・・・・よろしくー。
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がく 

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2017 カマタマーレ 選手チャント posted by (C)がくお

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2017 カマタマーレ チームチャント posted by (C)がくお

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2013年6月30日以前のブログはこちらです
とあるサポーターへの追憶~カマタマーレサポーター日記~


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小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

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