逞しくなったものです。



我がアウェイゲートで手伝う小学3年生R君。

彼が私の担当するボランティアを手伝ってくれるようになったのは3年前。

まだ幼稚園に通っていたころと思う。

イベント担当をしていた私の周りで友人や兄と遊びながら

それでもしっかりと手伝ってくれて感心したものである。


今は小学3年生になり、地元サッカー少年団で活躍する将来性豊かな少年になった。


そんな彼が昨日

カマタマーレの動員を気にしてか

今担当しているアウェイゲートの客さんをもてないしたい気持ちからか

well come ボードを製作してくれる。

そこには

「遠い福岡からお越しいただきありがとうございます。」

「名物のうどんとサッカー楽しんで行ってください」

とのメッセージ。

彼らしい字で書かれている。


風が強い昨日、水が入ったペットボトルに張り付け

うどん店の案内チラシを下にひきアウェイ待機列に設置。

北九州サポさんの思い出に貢献すべく渾身の作品となる


涙が出るほどうれしい。

そして逞しくなったものだ。


彼を育んだ3年という月日は

そのままチームの成長とリンクする。


幼稚園の園児が少年団で戦うサッカー少年に成長した。

JFLで戦うクラブはJという国内のプロリーグで戦うクラブになった。


対戦相手との連動で見るとよくわかる

昨年ギラヴァンツ北九州と2度戦い、結果は1負1分。

特に第一戦はリードしているアドバンテージをまったく感じることできない展開。

相当苦しい試合だったことが印象に残る。

あれよ、あれよとパスを回される。

DFが振り回される。

最後はぽっかり空いたスペースにFWに入り込まれフィニッシュ。

2発被弾。

初めて体験した「先制の歓喜」など消し飛んでしまった。


これは2014シーズン序盤のお話。


2014年

その時点までは対戦相手は比較的前評判の高いクラブと対戦していた。

J1経験チームも多数存在していて・・・「ここまでは仕方がない・・」とどこか思っていた。

正直に言うと北九州さんなら何とか歯が立つかも・・・との思い・・

ここから反撃・・・という思いがあった。

それが粉々に粉砕された2014年3月30日。

雨の北九州市立本城陸上競技場での出来事。


これがJのレベル・・・・


とてつもなく遠い存在に感じた。

その後、われらが初勝利するまでまで10試合を要した事はご存じのとおりである。


昨日のアウエイスタンドの風景
IMG_5601.jpg



それから約1年。

再び彼らとあいまみえる。

4月の対戦ではやはりその実力の違いを見せつけられ0-2の敗戦。

通算1分2敗

今節のスカパー解説者は言う。

「長く勝っていない丸亀で、最も勝ていない相手と戦う讃岐」と・・・



果して

ボランティアR君の逞しい成長とリンクしたのだろうか

彼がWELL COMEボードを作り「おもてなし」の心を芽生えさせた様に

カマタマーレは後半得たPKによる「虎の子の1点」を死守し

ついに北九州から勝点3を上げるという成長を見せた。


猛攻を浴びながら少ないチャンスをものにし

懸命に守り勝った。

いやいや・・・リンクするくらい双方が努力し戦いつづけたのであろう。

逞しくなった。

彼も

わがチームも


いつか彼の成長とチームの成長が融合する日が来るのを夢見る。

・・・が・・・これはかれに無用のプレッシャーになってはいけないので内緒の夢だ。

普通に優しい立派な大人になってくれたら嬉しい。

しかし、彼の夢もまたそうであるなら、「いつか必ず」と周りの大人も一緒に夢みたい。


昨日、サブグラウンドから引き上げる沼田選手と大沢選手に感謝の言葉をかけてもらう。

いつの日か彼からそんな声をかけられたら素敵だ。


だが・・その時は大きな声で言う。

「R!!早くケガが直してピッチ戻れ~ごらぁぁぁああああああ!!!!」

沼田さんや大沢さんには絶対言わないがRにはいう(笑)

たぶんうちのゲート全員・・・みんな言う・・・

いや・・・いつか言ってみたい・・・・・・笑

もはやアウェイゲート全員の息子のようなものである。


IMG_5596.jpg


追伸

彼の成長と共に彼の宿題も成長する。

全ゲートボランティア総出で彼の夏休み自由研究のお手伝い。

アンケートの記入

TOTOさんに冷やかされる

「お宅ゲートの弟子の宿題なんやからしっかり書いてよ~!!!!」

ハイ・・・真剣に書きます・・・マジ・・仕事上のアンケートより・・・・

毎月賃金統計調査(厚生労働省管轄)より数倍本気で書きました・・・笑


IMG_5590.jpg



カマタマーレブログはこちらから

好いブログそろってます!!


にほんブログ村 サッカーブログ カマタマーレ讃岐へ
にほんブログ村





コメント

R君は昨年北九州戦にてチェアマンをして『お見事!』と言わしめた少年ですよね(^^)
まだまだカマタマーレもR君も逞しくなりますよ。何故なら楽しみながら成長してますからヽ(^◇^*)/

Re: 都内在住無所属 様

ちなみにマイクパフォはアウエイ女性様に「きゃーかわいい~」と言われます。
最近ちょっとうらやましい・・・・(TдT)

少年なんであんまり大人のブログでいじらんように気をつけます。
コメントありがとうございました。

関東アウェイではぜひ見に来てくださいね。

ではでは・・・

追伸

そうなんです。彼は何事も楽しみながらチャレンジしています。
頼もしい仲間です。
非公開コメント

プロフィール

がく 

Author:がく 








2017年 チャント集

2017 カマタマーレ 選手チャント
2017 カマタマーレ 選手チャント posted by (C)がくお

2017 カマタマーレ チームチャント
2017 カマタマーレ チームチャント posted by (C)がくお

ブログサブタイトル 

2017 J1侵攻編

カマタマーレ讃岐公式ホームページ
コチラから


2013年6月30日以前のブログはこちらです
とあるサポーターへの追憶~カマタマーレサポーター日記~


にほんブログ村 サッカーブログ カマタマーレ讃岐へ
にほんブログ村 



小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

にほんブログ村 サッカーブログ カマタマーレ讃岐へ
にほんブログ村 

最新トラックバック

フリーエリア

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR