ツエーゲン金沢



ツェーゲンではない

「ツエーゲン」

ドイツ語と金沢方言の「強い」から来た造語だと聞く。

そして、今、まさに彼らは「強い」。


我らと対戦したJFL時代はやたらアウェイ戦に強くて「アウェーゲン」とか言われていた。

ホーム1万人動員デーとか節目の試合でやたら敗れて「ヨエーゲン」とか言われていた。


カマタマーレのJFL昇格初年度、初対戦で勝ち点3をくれたりした。

最後の年は金沢では開始5分で1点くれた。そのまま逃げ切り。

ホームでは最後の10分で2点くれた。大逆転勝ち。



そう・・・今回の敵はこの甘美な甘美な「甘い記憶」





彼らは現在5勝2敗

5勝の内訳は歴戦のJ2巧者クラブ4つ+ビッククラブ1つ

カマタマーレが昨年ベースで比較すると

よくて1勝1負、半分は2敗している相手である

ヴェルディ、岐阜、ザスパ、愛媛・・・・・

われらが苦手とする相手を撃破し

最後にはJ1仕様と名高いセレッソまで破った。



もう間違いなく強い。

よくまとまっている。戦術が徹底している。

個々の給料は高くないかもしれないがよく走る。メンタルもタフだ。



わかってはいる

わかってはいるが・・・・


ほとんどやられたチームは試合前

「昇格初年度だから・・・」

「J3初代王者おめでとう!!頑張ってね!!」

「J2スピードに慣れてないだろう・・・」

「有名な選手はいない。危険な選手はいるが想定越えて危険な選手はいない。」

「あわてなければ自力が違う」

・・・・と思ったのではないかな。


その根拠は

「だって昨年・・・讃岐がそう(弱かった)だったから・・・・」




この想いのせいで

いくら金沢が勝ち続けても

毎週対戦相手のメンタルがリセットされたのだろう。


「ウチは先週おたくらに負けたチームとは違うよ」・・・・と・・・・・・

大なり小なりあったのではないかな・・・

このメンタルが今節、讃岐が対戦するにあたり、最も厄介な部分だと思う。




まあ、昨年の我ら「地獄の行脚」が

少なからずツエーゲンを過小評価している土壌になるかどうかは置いておいて・・・

結局、実力が測り切れない相手に「驕り。油断」のエッセンスがふりかかっていた可能性は高い・・


・・・・と思う。




今度戦う相手は・・ホント・・危険極まりない・・・・・

もう目を覚まそう。


対戦相手のメンタルを弛緩させる術を(望まずして)得てしまった危険な相手。

我らが作ってしまった土壌で牙をむき暴れまわる猛獣。

このエリアで戦うことで猛毒を振りまく極めて危険な新鋭・・・。


彼らの土俵で戦う事とは

楽しい海水浴でホオジロザメにあったくらい混乱する事。

このメンタル修正が最も困難なのだ。



それを防ぐにはどうすればいいか??



最初に立ち返ろう。

僕らは来年もこのステージで戦う事を渇望している。

5年後10年後の大いなる野望の成就のための積み重ねる1年だ。

目標順位20位。勝ち点50.

そこはアウェイの地。

戦う相手はすべて格上。

なぜなら20チームは昨年うちより好成績。

J3優勝の金沢は初年度「長崎」相当の戦力。



つまり金沢はうちより上。

われらが一番「小さく」「か細い」クラブ。

J3でも上から3番目ぐらいの予算規模らしいし・・・(笑)



じゃあ・・・戦い方ははっきりしている。

必ずそこを自覚して全力で戦う。

後退しながら一矢報ることを讃え。

可能性の低いチャレンジも大声で励まし支える。

最後まで歌声を声援を選手の耳に届け続ける。



これしかない。



ちなみに試合前の甘いメンタルの持ち主は選手ではないかもしれない。

応援に行くサポーターが醸し出してしまった雰囲気なのかもしれない。



今節のメンタル

今度の相手は千葉か磐田・・・ええい、思切って「浦和レッズ」と思った方がいいかも。

それぐらいの自己暗示をかけて臨んだ方がいいかも。


ツエーゲン金沢・・・・

繰り返しになるが

「甘い甘い記憶に隠れた」

「危険極まりない格上」

これが今節の相手である。



昨年末の長野サポの言葉を思いだす。

「今年はJ3はどうでした??」

「金沢がありえんぐらい強かった!!」

パルセイロをしてこう言わしめた相手です。

危険危険・・・超難敵・・・・・




追伸

当然、道中のグルメや観光はしっかり羽を伸ばし

金沢を満喫してほしいと思う。

お魚もおいしいし

ゴーゴーカレー食べれるし。

兼六園とか観光名所もいっぱい。

遠征隊の皆さん楽しんできてください。



金沢ゴーゴーカレー

うまし!!!!!!

・・・昨年はなぜか富山で食べました(笑)

IMG_3344.jpg







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コメント

No title

すごくいい記事でした。

昨年当初に甘い期待を抱いていた、讃岐の、というか一応援者の自分の亡霊。
今の金沢さんを見てると、そんな風に何とも言えない悔しさみたいな気持ちになります。。
日曜日は激しい試合で打ち勝って欲しいですね!

いつも楽しみに読ませて頂いてます😀

Re: きくまつさま

コメントありがとうございます。

そうですねぇ。
昨年の我ら亡霊との戦いかもしれません。
とくにメンタルは(笑)

金沢の様になりたかった。なれなかった。
悔しい。いや、金沢だって讃岐と同じだ。
弱いはず。
勝てるはず。


この逆説的な感情から自由にならないと
勝ち点は難しい。
順位だけでなくけが人の数もこちらが多いので。
上位に不利ながら勇敢に「挑戦」の節。

この認識を持って私は望みます。

少し偉そうなブログになり
皆さんの気分を害さないか心配してまして…(笑)
コメントてお褒め頂き安心しました。

またコメント下さいねー
ではでは



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小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

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