アウェイ富山戦観戦記 その4 死闘のスタジアム





後半の入りはお互いに選手交代なし

キックオフ直後は前半と同じくハイボールでヘディングの応酬

ポーン、ポーンとボールが行き来し、

お互い有利なエリアで球際の個人技・局地戦をすべく

大きく前線へヘディングでフィード。

何回か繰り返された後

少しグラウンダーで横に落として「ヨーイドン」的にフィジカル勝負に移行。


ただこれは前半と同じ。

時たま危険なパスも通されるも完全決壊になるほどの脅威はない。

カターレの危険なストライカー 10番の 苔口 卓也選手は

徐々に「キレ」を失いつつあるようにも見えた。

より一層讃岐の試合運びが安定してくる


1点リードしている以上、このまま終わっても問題ないのは我らの方

私はある意味落ち着いてチャントをコールしていた。



ただしそれは後半の入り10分まで



しびれを切らしたのかはたまたプラン通りなのか

後半15分を過ぎる前にカターレ富山はMFの選手を下げ

新たにFWの18番 西川 優大選手を投入

「・・FW・・・」

と少し思う。

つまり最前線を2枚にした。

パワープレー??いやスタミナがフレッシュな選手投入??


いや違う


とにかく走る。

いろいろな所に顔を出す。

遠く逆サイドのゴール裏から見てもわかる。

相手の9番10番そして30番台の選手二人が

やたらペナルティエリアボックスの中でゴムまりのように運動をしている。

それにつられて両サイドバックも活発になりサイドを果敢に破ろうとしている。

あっという間に防戦の時間が増える。


しかし、しかし・・・・・

讃岐も最後の一戦は越えさせない

センターバック2人がとても安定してゴール前で防戦している

守るときはほぼ6名で守備ブロックを形成

その真ん中2人 特に西野はタイミングよくパスカットを狙い

ハイボールをことごとく弾き返していた。


地元に凱旋してモチベーションが高いのか??

少し不安定なエブソンの存在を忘れてさせてくれるがごときの

今季最高の安定感だと思った。


素人目ではある


しかし素人でも気が付くほど

全体を通じた90分間、DF西野はハイパフォーマンスだったと思う。


試合展開としてはガイナーレが押し込んできて西野に統率されたDFラインが弾き返す展開。

いわゆるカターレの時間

総攻撃を受けているが防戦する側もほころびが見えないという展開が続く。


しかしその暴風が一瞬凪ぐ・・・・

台風の目に入ったような時間


カターレ10番が少し痛み、流れがストップ。

タッチに流した讃岐

そのボールをスローインで返すカターレ

拍手が起き、森田がゆっくり時間を使い前線にフィード

ここまではスローな展開。


落下地点にはエブソン

野球でいう「オーライ」から少しかぶる。

カターレはそれを見逃さない。

ここから一気にプレースピードが加速する



最終ラインからシュートの様な鋭いヘディングパス。

途中出場でいやらしい動きをしていた西川の足元に「ぴたっ」とはいる。

前半執拗に讃岐左サイドを狙っていた中島にいったん預け、自身は高速で左サイドを駆け上がる


この時点で讃岐のDFラインはまだ充分ゆとりがあったと思う。

「あ・・破って来るかな??」・・・という程度のゴール裏の感想。


しかし、あずかった中島がこれまた絶妙なパスを再び返す。

受けた西川が早い。

すでにトップスピード。


航大コーチがマークする相手を失う。


一枚はがされた!!


しかし、まだ最終ラインは崩壊していない。

西野と沼田が連携してラインを維持しつつ

そのパスを受けようと侵入してくる危険な10番に体を寄せる。


しかし

一瞬ボールウオッチャーになったか・・・・

最終ラインがキーパー近くまでになる。


さがりすぎた!!



その侵入してきたカターレ10番の背後にできるスペース。

そこをめがけて更に早いクロスが西川選手から放たれる。


カターレ10番 苔口選手の背後にできたスペースに・・・


やや逆を突かれた感のある西野

しかし懸命に足を延ばしパスコースを変えようと試みる。

しかし、無情にもその先をすり抜けていくボール。


危ない!!!っと思った瞬間

ほぼフリー状態でそのスペースに駆け上がっきたカターレ2番にきれいに合わされる。


失点


「うぁぁぁぁあああああ~!!!」という悲鳴の讃岐ゴール裏

「ウォォォオオオオ!!!!」という爆発するような歓喜のカターレ側スタンド。


後半15分過ぎ

スコアは対に戻った。


追いついた側は活気づき

追いつかれた側は気力とスタミナが残り少ないことを「いやでも」感じた。


残りあと30分

試合は振り出しに戻った。







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小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

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