ガイナーレ鳥取観戦記 その13 果てしなき死闘2



カマタマーレという艦は傾き始めた傾斜を復元しつつあった。


そしてガイナーレはここにいたり天羽の守る右サイドへの攻撃に固執しなくなった。



「復元した艦はその速力を落すだろう」という読みか??

この場合、速力とはカウンターの事であり、

何かを捨ててDFシステムを再構築したならそれは間違いなく攻撃のオプションである。

ガイナーレはほぼ自陣のゴールを脅かされることなく攻撃に専念出来ることを確信したのだろう。


そして事実そうなった。


彼らはむしろ力づくで攻め落とせばいいわけで攻撃はシンプルになった。

シンプルな分、力強く、鋭く、危険だ。



ガイナーレの攻撃でここまで脅威となっていたパターンは大きく分けて2つ。

長身で強い13番久保選手が前を向き26番永里選手にラストパスをする場合。

10番実信選手が22番森選手を使い左サイドを突破する場合。

あるいはその複合。


しかし、天羽投入後、その戦略は13番めがけてのパワープレーに一本化されたように感じた。

格上にここまで開き直られると10人のウチは苦しい。

つまり駆け引きや奇襲・経験からくるアドバンテージではなく

サッカー選手としての本能的なスペックで勝負を挑まれている。

力づくでゴールをこじ開けることに徹してくる。

能力が互角としても「ただの10対11の戦い」に引きずり込まれる



ガイナーレはサイドエリアからあるいはセンターサークル過ぎたあたりから

早めにそして執拗にロングボールをけりこんでくる。


野球でいうフライとライナーの中間ぐらいのハーフスピードのボールを

長身のストライカー13番めがけて「ほうりこんで」くる。


制空権を渡せばそのままゴールにたたきこまれる。

天羽が野口が藤井がその都度ジャンプしてクリアーする。

また、そのこぼれ球を拾われてもピンチだ。

岡村や持留が必死に回収しクリアーする。


しかし天羽投入の10分後ついに決定的なチャンスを作られる。


カマタマーレ左翼を突破したガイナーレ右サイドアタッカーが中央にクロスを上げる。

センターで待ち構えていた13番が野口・藤井を撥ね退け

ガイナーレから見た左サイドに流す。

競り勝ったボール回収の為、天羽も中央寄りにポジショニングしていたため

左サイドにぽっかり大きなスペースができる。


そこにやわらかく弾んだ絶好のルーズボール

猛然と突っ込んでワントラップするゼッケン26番永里選手。

その前に立ちはだかるものは何もない。



ゴール裏から見ていても失点の瞬間は分かる

瀬口が大きく手と足を拡げその脇をボールが転がればだいたい次の瞬間ボールはネットを揺らしている

「あ~あ~きゃぁぁぁあああああああ!!!」

ゴール裏に悲鳴が響きわたる。


誰もが失点したと思った。目をつぶりそうになった。


しかし次の瞬間

信じられないことにキーパーの横を通過したボールはカマタマーレDFの足により弾き返されているされている。

(あとでTVで確認するとキーパーの後ろで野口がライン上で防いだようだ)

しかしそのルーズに22番が対応しようとしてボールに合わず、

更にその後ろからは怒涛のごとく迫ってくる13番。

藤井が体を投げ出すようにそのコースをふさぎ13番の自由を奪う

かくしてボールは最も危険なPKエリアを出た。


野口が凄いのかDF陣が決死のプレーなのか神様がそこにボールを転がしてくれたのか?????


ゴール裏では

「あぶねぇねねねえええええ!!!!!(震え声)」

と周りのみんなと顔を見合わせ、胸をなでおろす。



その直後に北野監督は2枚目のカードを切る。

キャプテン西野の投入

下がるのはこれまで最前線ワントップでDFに奮闘してきた木島

西野はFW登録であるが最近はDFで最終ラインを統率する。




どちらだ・・・・??

監督の意図を知りたいと思った

たぶんみんな思った。

そしてそれは投入直後にすぐ分かるものであった。


時間は後半20分になろうとしていた

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ガイナーレ鳥取観戦記 その12 果てしなき死闘1



あの日から3週間がたってしまった。

12月28日現在のカマタマーレは契約更改が進み

新たな新戦力も発表された。

そちらの方に興奮と興味が移る。

しかし、あの日に何がったかを書き残しておきたい。

いつまでも昔の栄光を書きつづるのは

過去しか自慢できないさびしい人のようで不本意ですがご容赦を((笑)



では時間を戻す。



藤田の退場が後半08分。

その後、攻勢に出るガイナーレにきわどいラストパスをサイドチェンジ気味に2本とおされる。

そのうち一つは外側からではあるがサイドネットを揺らされる危険なものであった、

ここにいたり北野監督は最終の防衛ラインに天羽選手を投入。


ガイナーレの意図は明らかに攻撃的な持留のいるカマタマーレ左翼を崩し

サイドチェンジ気味に、あるいは13番をポストにしてラストパスを右側に通すことで

決定的なフィニッシュに持っていくイメージで統一されていたように思う。

少なくともガイナーレの10番はカマタマーレ右翼にラストパスを供給していた。




カマタマーレが前半から優位な展開を継続していた理由の一つに

最前線に位置する高橋、木島の頑張りがある。


それは単に得点に絡む仕事をして相手に脅威を与えているからだけではない。

相手がボールを保持するときに献身的にそれを追いかけるからである。

ガイナーレ選手はしばしそのボールの出しどころを失い

タッチを割るか後に戻さざる得なる。

大幅に時間を稼いでいる。それだけでDFの帰陣時間を稼ぐ援護になる。

あるいはボールを奪い返すこともあった。



あの2人のベテランには本当に頭が下がる。

若者たちも何か感じとり、その後のサッカー人生を豊かにするだろう。



ただペアでのボール回収作業、プレス作業。

木島が圧力をかけ高橋が前方のパスコースを切る。

この作業が1人少なくなったことにより変更を余儀なくされる

木島が1トップで残り2人分の仕事。

最前線でのプレスを継続するがさすがに守備範囲が広すぎる。


必然とガイナーレのボール保有率がそのほとんどを占める。

そして最終的には最初に記した危険な状況が起こっていた。



そして天羽選手の登場である。



彼はいつもカマタマーレのピンチにあらわれる

彼の尽きないスタミナと強靭なフィジカル、そして冷静な判断力は

カンフル剤となりチームに冷静と落ち着きを取り戻させるのか??

「天羽ちゃん来たからもうそこは大丈夫・・・」的な安心感


カマタマーレがスタミナに心配がある夏場

彼の存在が幾度チームを救っただろう

あのクレバーさやフィジカルは鳥栖や浦和にも通用した。

局地戦のスペシャリストである。



彼の付ける背番号は「2」

何ともぴったり似合う

キャプテンではない

しかし、確実で精密で頼もしい組織のNO2

危険な芽を摘み、効果的な攻撃を演出する2番


私が初めて所属したサッカー少年団でもらったナンバーが「2」

ゆえに同じナンバーを背負う彼に愛着を感じるのか

私がなりたかったサッカー選手を実在化したような漢だから気になるのか(笑)

うちの弟君は「ラムネ少年」なる称号をサポ様から頂くきっかけを作ってくれた選手。

当然、彼も大ファンだ。私の妻も母も・・・・


ついでに言うと男前だし頭もいい。

彼の出身高校は徳島県下でNO1の進学校らしい。

もてる・・・だろう・・・

やっぱ俺がなりたかった理想のサッカー選手だな・・・・(笑)


投入されてからの彼は冷静さをいかんなく発揮し

起こりうるリスクの捨拾を行う。


全てのリスクに対応しようとした時、そのセキュリティーは崩壊する。

彼は勇気をもってその許容できるギリギリのところでリスクを拾い、管理し、

右サイドの安定に奔走した。


時計は進み

これ以降、事態は第3局に移行しつつあった


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ガイナーレ鳥取観戦記 その11 ベンチワーク

後半3

後半から現れた ガイナーレ鳥取 背番号10

この選手が入ってからガイナーレは効果的な攻撃を繰り返していた。

まだカマタマーレが11人で対峙していた時から。


バラツキが目立つオーケストラに突然タクトをふるうマエストロが現れたように

1本筋のとおった攻撃がフィニッシュまで継続する。

彼がその攻撃のラストパスを供給していた。


「10番」を背負う以上、このチームの歴史に欠かせない「ミスターガイナーレ」なのだろう。
(実際「そうだった」と後で知る。これが最後の試合であることも)

かれはカマタマーレ右DFの喪失。

それに伴う右側の僅かな「ほころび」を見逃すはずがなかった。

藤田退場の直後、彼から見た左側、

堀河が急造気味に守備する、ガイナーレの危険なアタッカー森選手が位置するエリアへ

サイドチェンジ気味のラストパスを通す。


堀河がマークを外され、野口が体を寄せるも間に合わずシュートを打たれる。

ガシャ・・・

サイドネットが大きく揺れる

ボールは幸いにもゴールの外からネットを揺らした。


しかし、決定的な場面だった。

同じ場面があればガイナーレのストライカーは今度は外さないだろう。

失点の可能性がすぐそばに迫っていた。




藤田退場の瞬間

少し間をおいてからカマタマーレベンチを見た。

誰か呼ばれているかもしれないと思いみた。


当然まだ動きはない


しかし、そこには一心にマグネットボード上の駒を動かす監督。

ピッチは全く見ていない。

F1のピット作業にも似た雰囲気で緊急事態に対処するべく、システムを構築していると思われた。

その場面がこの試合最も印象に残る。鳥肌が立つようなシーン。

ベンチワークだ。

ベンチは全力で傾きかけた船を復元しようとしている。

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サッカーのだいご味を味わう。

しびれるような感覚と自分自身にアドレナリンがふつふつとわくような快感。



そしてガイナーレ10番から2度目の危険なパスが供給されるに至り

カマタマーレはメンバーチェンジ

本業ではないポジションで奮戦する堀河に代えてナンバー2 天羽 良輔 投入


その意図が明確に伝わる。

ピッチだけでなく我々サポーターにも


「この1点を死守し、このゲームを終わらせる」


試合終了まで時間はまだ30分以上のこされていた。


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ガイナーレ鳥取観戦記 その10 帰還してきた漢2

先発したメンバーの布陣を見てみると

センターバック右 藤井

右DF 藤田

右MF 堀河

カマタマーレ右翼は

年齢も近くおそらく寝食を仲良く共にしてきたであろう兄弟のような若者たちで構成されている。


この3人で百戦錬磨のガイナーレ鳥取22番 森選手 に対峙している。

彼に仕事をさせない任務を負っていたのだろうと推測される。

実際前半 ガイナーレ22番はその存在感を希薄にしていた。


入れ替え戦第1戦 先制直後に同点弾を叩きこんだガイナーレの攻撃的MFを

若いカマタマーレ戦士が3人で迎撃していた。


藤田がケアしている場合、後ろにこぼれたら藤井、前なら堀河が拾う。

そんな感じ。実際によく機能していた。


また奪った後の堀河の個人技や藤田のオーバーラップで再三の好機を演出。

セットプレーの際は野口、藤井が攻撃参加するので藤田は自陣にとどまり

危険なカウンターに備える。


また、ガイナーレは右側(カマタマーレからすれば左翼)をその攻撃の突破口として狙っていた感がある。

どちらかというと攻撃的な持留を崩しクロスを上げたいイメージで攻めている。

故に前半は本当に右サイドは危なげがなかった。

後半2


ただ、藤田がケアに行った際、どうしてか相手選手が倒れる。

前半に1枚目のイエロー

その後もプレーが止まるたび彼が何か審判に指摘を受けていた。


入れ替え戦も2戦目になると必然と球際が激しくなる。

アンドレアも高橋もガイナーレ選手だってかなり激しく競り合っている。

藤田がとりわけラフなプレーをしているイメージはない。


ただ・・・スピード・・・・それに対する慣れ

このファクターのみ藤田選手は大きくハンデを背負わされている。

何しろ夏までまったく試合に出ていない。

JFL公式戦でJのスピードに対応できるほど長い時間はピッチに出ていない。

本年唯一のJチームとの対戦 天皇杯3回戦 JEF千葉戦にも出ていない。

ここは明らかに埋めることができない要素だ

そのハンデを埋めるのは通常経験なのだろうが、大卒2年目の彼の経験ではそれも厳しい。


弱肉強食。

一騎当千のJリーガーがそこを見逃すわけはない。

やや引っかかり気味にガイナーレ13番久保選手がピッチ中央で転倒。

悪質ではない。

しかし間違いなく藤田はボールではなく体に障り久保選手が転倒。

ガイナーレは好機を邪魔されたように映る。


あとでスカパーを見るとガイナーレ13番久保選手はうまくはじかれているようにも見える。

そのプレーに悪意や恨みはない。

ただ「巧い」と感嘆する。これもプロフェッショナルだと思う。

しかもファールを冒したのはカマタマーレ側なので

むしろ非難されても文句は言えない。


カマタマーレは1プレーで右翼DFを失う。

完璧と思われた右翼がもがれる

必然と堀河が一列後退

そのDFラインに合流し防戦の任に就く。


ガイナーレは攻勢に出る気配を感じる。

「ぞくり」とする殺気。


秋田監督の言う「讃岐の燃料が切れる60分」が迫ろうとしていた。



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ガイナーレ鳥取観戦記 その9 帰還してきた漢

後半9分 藤田に2枚目のイエローカードで退場直後の一枚

後半

私の今年のレプリカユニ(厳密にはオーセンティック)の背番号は6。

いつもは12番をプリントする。サポは12番目の選手だから。


しかし今年は6番。

6番はカマタマーレ讃岐では藤田浩平。その理由は・・・・



かれは今年の2月19日 TM(練習試合)で右足関節開放性脱臼骨折なる重症を負う。

私のような一般人なら日常生活にも支障がでかねない大けが。



おそらく今季の復帰は絶望。

いや・・・選手生命が絶たれるかもしれない絶望的な状況だ。



だから彼の一日も早い回復を願って今年度は彼の背番号で戦うこととした。

彼が試合会場に現れなくても選手が一緒に戦っているような気持になれるようにと・・・


実際、後援会の皆さんが背番号6のお揃いTシャツ作ったり、

サポさんが応援幕を作ったり、そのムーブメントは開幕当初はかなりの広がりを見せていた。

彼の魂と共に戦う!!

そんな雰囲気だった。



開幕当日、レプリカユニ申し込みの際、偶然、歴戦サポJさんと隣り合わす。

「Jさん、どうします・・・・今年の番号・・・・」

私の言わんとしたことに素早く反応したJさん。

「岳ちゃん、そりゃ6やろ~!!!」


我が意を得たりのわたくし・・・( ゚∀゚)ノイェー

「ですよねぇ~!!!!」

こうしておっさん二人が仲良く背番号6のレプリカを購入したいきさつがある。

ちなみにブログ村のカマタマライフ氏もレプリカナンバー6である。


それがあれよあれよという間の回復。

「えっもう松葉杖・・・」~「あれ、歩くだけならOKなの??」「もう合流して基礎メニュ~!?」

「TMでたの??」「天皇杯で得点!!!おめでとう~!!!。・゚・(ノД`)・゚・。」


若さとはすばらしいのか、ジョカトーレの回復力は半端ないのか、サッカーの女神に愛されているのか・・・。

回復にいろんな理由があるにせよ、一番の理由は過酷なリハビリをひたむきに取り組んだ成果だろう。

この骨折のリハビリは想像を絶する過酷なものがあったと思う。



まさに地獄を潜り抜けて再びピッチに帰還したのだ。

そしてこの最後の「死闘スタジアム」に右DF先発として名を連ねているのだ。


かれの帰還は多くの祝福に満ちていた。

彼がいないことで開幕当初、監督のプランは少なからず変更を強いられたことだろう。

監督が理想とした戦術の最後のピースが、今そろったのだ。


しかし、この祝福をサッカーの女神様は新たな試練に変えて

帰還した彼とチームとサポーターにまとわせる。


その試練はまた新しい歓喜の源泉であることは理解している。

しかしこのタイミングで彼にこの試練を・・・・


J2入れ替え戦第2戦 後半9分

カマタマーレDF藤田 ガイナーレ久保選手との接触によりこの日2枚目のイエローカード

退場を宣告される。



以後カマタマーレは10人でガイナーレ鳥取と対峙することになる。

この時、背後の掲示板を振り返る

後半が始まって動き出したこの時計はまだ10分を指していなかった。


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ガイナーレ鳥取観戦記 その8 航大コーチの奮戦

後半4

少し時間をさかのぼる・・・・


試合開始前、先発メンバーがアナウンスされる。

「DF No3 藤井 航大 !!」のアナウンス

わぁ!!っとやって暫し沈黙・・・(笑)

「センターバック・・航大!?こうだい??コウダイなの!!???西野じゃないの??」



彼は今年度加入の新戦力

身長186センチ

恵まれた体格の大型のDF



鹿島アントラーズユースから東京学芸大というサッカー人生を歩んでいる。

フィジカルもセンスもうらやましいほど神様に愛された男だ。


サッカースクールでも少年たちにやさしい。

楽しく丁寧に技術もだが、サッカーの魅力を伝えることに心血を注いでいるように見える。


息子などスクール生が4人しかいない時間帯なので

4人に対して「コーチ3人」などというありえんくらい恵まれたスクール。

名前まで憶えていただいている。


さすがに決戦前週のスクールではお姿は見えなかったが

練習終了後、臨時で現れたケンタコーチから

「みんなを教えている先生たちが一生懸命闘うから応援よろしくね!!」

との訓示を受ける。


ん・・・!?つまり

「関原コーチ、太田コーチ、藤井コーチのうち誰かがベンチ入り・・・あるいは先発??」

との予感はあった。


だがFW陣の年齢から考えるとアタッカー要員として関原コーチか大田コーチ・・・・・

西野を加えたDF陣の充実ぶりを考えると航大コーチの線が最も低い。


それにその優しい性格からか・・・

あるいは若さからくる経験の差なのか・・・・


実戦で彼をターゲットにした波状攻撃をあびる試合も見てきた。

2位が決定したソニー仙台戦なんかはその最たるものだ。

航大コーチには「かなりほろ苦い」90分だったと思う。


いずれは野口と共にさぬきDFをしょって立ってもらわねばならないが

今回だけはちと荷が重すぎる。

今回はその経験値を上げる貴重な機会として出るならほんのちょっと・・・・・



私にはその程度の心構えしかなかった。

しかし名将北野は決戦の先発にこの藤井を選んだ



彼の成長はこの1戦だけで終わらないカマタマーレの進化に必要不可欠という訳か??

安定したパフォーマンス、老練な域に達している西野に変えてまで

例えチームがJ3へ行くことになっても

彼に大きな心の傷を負わすことになっても

彼の成長と才能にかけているのか・・・。




うん・・・わかりました。

その覚悟につきあいましょう・・・

全身全霊で藤井航大を支えましょう。

(のちにこの先発は1戦目で負傷した西野の回復が思わしくなかったためと判明)




しかし・・・今日の彼は堂々としていた。

1年間DFラインを支え続けたレギュラー戦士のようだった。


こうなると186センチの男はそうそう空中戦で負けるわけはないのだ。

かれは自陣ゴール前上空の防衛のみ心砕いていたのではないだろうか。


必ず前線から飛来するボールに競り勝ち、前方のフィールドへ押し返している。

足元に届いたボールついては

割り切ってタッチに逃れたり・・・決して無理はしない。


判断が早い。

故に安定している。



「いいぞぉぉおおおおおお!!!ナイスクリアー!!!

藤井!!!できてる!!完璧だぞぉぉぉおお!!!」

彼の心のうちにはそりゃやっぱり「恐ろしく、不安の種」もあろう。

その種が成長しないよう声にして応援し続ける。

今にしてみればどうにも失礼な内容の応援である(笑)

少年サッカーじゃないんだから。


しかし、彼がボールをケアに走るたび

ゴール裏の女性陣は皆、少年サッカーのお母さんの様な声援と

まなざしになっていたような気がする。

私がそう感じただけかもしれないが・・・


今日の彼は

(ルーズボールの処理を誤り高い位置で敵にボールを奪われそうにもなったが)

そんなことは気にも留めず、ただひたすら執拗に

ガイナーレの最も危険な大型ストライカーの存在を消し続けていた。





彼の勇戦はDFラインの安定をもたらした。

ガイナーレDFラインは失点直後からはハイボールのクロスが影をひそめる。

細かいパスワークを主体としたゴールまえを「崩す」戦術に傾倒してゆくように感じた。


こうして時間の経過とともに自陣ゴール前の絶対防空圏は保たれつつあった。





本文とは関係ないガイナマンの写真(笑)





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ガイナーレ鳥取観戦記 その7 不敵なる男

先制

木島がPKを得たその瞬間は前半16分と

その失敗直後、高橋が得点したのは前半20分。

失意と歓喜が交錯する「運命の4分間??」


いやいや・・・・


PKを得てキックを外すまで「3分近く」は費やしたはずである。

PKを防いだキーパーが前線へ大きくフィード

そのボールが一度タッチを割った以外、

ほぼ讃岐がポゼッションしたまま今度こそガイナーレのゴールネットを揺らした。


PKを防いだ次のプレーであるゴールキックから1分程度の出来事ではなかったか??

今度ビデオで測ってみよう(笑)


そのめまぐるしい展開に体が追いつかない??

そんなこともなかった

その瞬間は隣にいた歴戦サポOさんに抱き着いていた。

「とったぁぁあああ!!!とったよ!!Oさん!!!1点取った!!!○▽■××○▽・・・・!!!!」



文字通り直前のPK失敗を帳消しにする先取点。

更に前節から引きずる

アウェイゴールハンデ(今節0-0では実質負け)という危険地帯を脱し

「このままなら勝利」「そしてJの扉が開く」ところまで来た。


ついに我々がアドバンテージを・・・鳥取から主導権を奪取した瞬間でもあった。


この5分間のキーマンは 26番 山本 ではないだろうか。

MF山本はやんちゃなイメージがある。

バス車内PVでも紹介されていたが

監督と「ため口」が聞ける貴重な存在らしい。


風貌もそんな感じだ。部下にいたら頼もしいような困るような(笑)

(親しみを込めて)ヤンキーおじさん北野監督しか使いこなせない「特異なキャラ」に思う。

あの時間帯もっとも平常心でいられたのは彼だったのではないか??

故にPK失敗直後の最も危険な時間帯でもふてぶてしく

何事もなかった様に何とも粘り強く、いやなところで足をだし

流れに乗りたいガイナーレの足を止めることに成功していた。


山本


山本の善戦が堰き止めた流。

そこから零れ落ちたボールはアンドレアが回収する。

この2節とも鳥取は身体能力の高いアンドレアに手を焼いたイメージ。

あるいは彼らのイメージを超えたキープ力、ボール奪取力に戸惑ったのだろうか?

慣れてくれば対策もできる力はあるのだろうが

入れ替え戦では意外な要素への対応は難しいのだろう。



いずれにせよこの2戦を通じて

アンドレアの「縦にぬける突破」は効果的な場面を作り出していた。

とても機能していた様に思う。

アンドレア

左翼フィールドを縦にボールを持ったアンドレアが走り出す。

その先を名誉挽回とばかりに木島にーさんが逆サイドに流れていく

少し遅れて高橋が、岡村が、

更にその後ろからポジションチェンジ気味に

ゼッケン13番・堀河がゴールエリアに侵入していくのが見える。


しかしアンドレアは敵陣深い位置で相手2人のDFにからめ捕られる。

そのこぼれ球を拾おうとする鳥取DF。


取り返された!!っと思った瞬間


「にゅー」っとアンドレアの長い脚が伸びる。

ボールの転がる向きが変わる。

ボールは鳥取DFの支配下を逃れフィールド中心部へ転がる。

讃岐アタッカーはその前方のエリアでアンドレアからのラストパスに備えていた。


誰かボールのケアを!!!

心で叫んだ。


次の瞬間、風のように再度現れるカマタマーレ26番 山本。

そして(この男が持つ不敵で大胆なイメージとは全く違う・・・笑)

ふわりとやわらかいパスをゴール正面へ供給。



ボールはゴール正面でボールを要求する堀川の頭上を超え

逆サイドでポジショニングした木島の足元に流れるかと思われた。


しかしそうはならなかった。


もう1人ペナルティエリアの外から

相手DFと木島の間を

猛然と突っ込んでくる白色のユニフォーム。

ゼッケン23番 高橋 。

彼の打点の高いヘッデイングがボールをとらえ

ガイナーレゴールのネットを揺らす。


カマタマーレ先制!!!!!!!!!!!!!!


ゴール裏はハチの巣をつついたような大騒ぎ。

なにがなんやら・・もうぐちゃぐちゃ・・・(笑)


この瞬間、自分が着用ているレプリカユニの袖マークが

魔法のように半分「JFL」から「Jリーグ」にかわっていく様な錯覚を

確かに私は見た(笑)




しかし・・・・・


それもまたサッカーの女神様の「気まぐれ」がなせる業であることに気が付くのは

この瞬間から約1時間後のことである。


1時間後

チームは10人でガイナーレの猛攻に対峙することを強いられ

オンプレイのボールはほぼ相手に支配され

私の袖のエンブレムは「Jリーグ」から「J3」に8割がた変身しつつあった。




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ガイナーレ鳥取観戦記 その6 「コの字」型の鳥取魂

奇跡的にとれたその瞬間

Pk失敗

その瞬間、キッカーの木島は頭を抱え立ち尽くした。

GK瀬口は片膝をついて落胆した。


キックフェイントを入れた木島の助走にガイナーレGKは微動だにしない

フェイントをした分助走距離とスピードがない。

木島のシュートはその威力を失う。

しかも悪いことにキーパーの読みが当たり

残った助走距離から蹴り上げた渾身のボールはすっぽりキーパーの腕に収まる。



あのふてぶてしい男でも「あがる」かね・・・・(笑)

何とも人間臭い部分を見た気がした。

そこに怒りやマイナスの感情はない。


改めて思う。ここに戦いに来ているのだ。

サッカーの女神のこれぐらいの気まぐれや意地悪にはもうなれた。

これまで何度、彼女に泣かされスタジアムを後にしたことか・・・


「あ~」といううめき声にも似た悲鳴の後、しばし硬直

しかし、すぐにCLの先導で「カマタマーレ!!」コールが再開される。


この瞬間、あきらかにカマタマーレゴール裏のサポの目が据わった。

ようやく得体のしれないマモノの呪縛から解き放たれたように。


J2昇格はラッキーパンチや幸運、つき・・・・そんなもので掴み取れるものではない。

PKとて確実な得点にはならないの「死闘のスタジアム」にいるのだ。


その時、アウェイサポーター席にあったエネルギーは「願」「祈り」ではない。

「正々堂々崩して取る!!!」

それは自らの退路を遮断した明確な「意志」であった。


木島がPKを外した瞬間、ガイナーレスタンドから大きな歓声が上がる。

ホームゴール裏はもちろんのこと、メインスタンドバックスタンドでも

観客が飛び上がり・立ち上がり歓声を上げる。

魂の叫びであることがよくわかる。


我々のエリア以外すべてのスタジアムが同時に浮きあがったように見えた。

ちょうどカタカナの「コ」の字。

ガイナーレサポーターの「執念」が作り出す緑色のコレオグラフ

深緑の「コ」の字が美しく浮かび上がる。


当然作られてできたものではない。

その魂が自然と作り出した美しい一文字である。


こんなアウェイは初めて経験した。

このエリア以外の人間はガイナーレの幸せをすさまじく願っている。

我々以外の6000人は強くガイナーレの勝利を願っている。

その中で戦っているのだ。


そしてカマタマーレの勝利を願う人間が600人もいる。

アウェイゴール裏にはこぼれんばかりのカマタマーレサポーターであふれている。



巨大な相手サポーター

それと対峙する大勢のアウェイサポーター


いまここは間違いなく「J」の舞台。

それも飛び切りの極上の死闘の舞台である。それを実感した。

そしてそれはとても幸福な時間だった。



そのたった3分後

試合はさらに急転する。

カマタマーレ先制!!!

サッカーの女神様は今日、どんなシナリオを持ってきたのだろう・・・・


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ガイナーレ鳥取観戦記 その5 「女神のシナリオは」

木島

はじめに。


1週間がたち

契約満了・退団のお知らせが次々に届く。

身を切られるようなつらい現実が押し寄せる。

この1年、過ごした時間が濃厚すぎて言葉にならない。


しかし、彼らが短く貴重なサッカー生命を燃やしてつかんだこの偉業を

せめて私のつたない文章でも未来に残したい。


だから、「いつまで書き続けるのか?」と問われても

去っていく彼らの「戦記」を余すところなく伝えるまで書き続けていこうと思う。


退団選手の皆さん、本当にありがとうございました。

これからもジョカトーレであり続けてください。

彼らの人生にサッカーの神様の幸多からんことを。(号泣)

いつまでも応援しています。




試合に戻る

ここからは主観的な手記になりそうなので予め客観的な試合動画をこちらから

スカパー入れ替え戦 ダイジェスト



もはや、興奮とか緊張とかのレベルでは言い表せない雰囲気がゴール裏を襲う。

私自身、瀬戸の花嫁を歌った以外の記憶がない。

写真も最初の円陣以外は(試合中のは)ごくわずか・・・




ただ声をからし応援し続けた。



この時間の記憶を呼び覚ますと

開始直後からセカンドボールがよく拾えている。

この印象が強い。


競り合った後のこぼれ球を味方が拾えるときは試合展開がはまっている証拠だ。

これは拙いサッカー知識しかもたない私が唯一観戦経験から手に入れた法則だ。

故にボールを運ぶことができチャンスも生まれる

敵のアタッカーに危険な侵入を許す頻度は少なくなる。



しかし、まったく支配しているわけではない

ガイナーレ攻撃陣も前進に苦労しながらも危険なシーンを誘発する


開始11分

丸亀でやられたような右サイドの突破からセンターリングをあげられ

ニアポストに走りこんできた永里選手にサイドネットを叩かれる。


ギャァァアア━━━( ゚ω゚ )━━━!!!!


失点はしなかった・・・しかしかなり決定的だった・・・・


内心とは裏腹に

「大丈夫!!!大丈夫!!!ゴールマウスの枠には飛んでこんぞ~!!!」

とか言って瀬口を激励するようで自分を励ます(笑)


一進一退の攻防

やや讃岐が有利に展開??

いや古今東西どんな戦でも前半有利に進めながら大惨敗した史実は腐るほどある。

相手に泳がされているだけかもしれない。

アウェイゴールの関係で我々は1点取らなければならない。

0-0で90分で終了したら我々は敗退してしまう。



ある意味0-1でスタートしてるようなものだ。



それを承知でガイナーレが0封守備を前提にゲームプランされていたら・・(汗)

割り切って60分我々のスタミナを奪うことだけに集中されたら・・


スカパー解説者の秋田氏は言う

「讃岐のサッカーは60分サッカー。その強力なFW陣で前半の早いうちに得点し、主導権を奪取。

そして、その1点を堅牢なDF陣が守りきる。

ゆえに鳥取は「すでに1点リードしている前提」で60分間、讃岐を「いなし」続ければいい。

61分以後から讃岐のFW陣のエネルギー切れを待って反撃に出ればいい。

その時、どうしても1点ほしい讃岐は更にDFラインを前進させざるを得ず

そこには新たなスペースとチャンスが生まれる」・・・というような趣旨の解説・・・・


お見事!!悔しいが・・・

さすが今シーズン「勝ち点1」すらいただけなかった町田ゼルビア元監督。



余談だがスカパーは実況・解説共に新鮮でした。

いつも聞きなれたケーブルやNHK高松もなかなかのものですが

少しJリーグ気分を味わいました。


しかしサッカーの女神のシナリオは私たちが危惧したものではなかったように思う。

鳥取の初冬の風に耐えながら応援する「うどん県民」にきわめて好意的な興味を抱いたか??

セカンドーボールはよく拾え、そこから供給される前線へのパスに相手DFは対応に追われる。



前半16分 

執拗に相手DFの裏を狙う「木島」にこの試合最初のビックチャンス

ハーフウェーライン上でボールをキープした岡村から縦へ長いロングフィード

それに反応して走り出す木島

DFとのオフサイドラインの駆け引き。

一瞬最終ラインの内側にとどまった木島が猛烈にボールを追いかける。

相手DFはついていけない。


2011年の丸亀で行われた山雅戦

一瞬にして神崎を置き去りにする「山雅の木島」に感嘆と恐怖のため息を漏らしたものだ。

敵として恐ろしく、味方にしてこれほど頼もしい漢はいない(笑)

なんたって現役Jリーガーが捕捉できずPKエリアへの単騎侵入を許してしまうほどだから。

そしてあの時の神崎がそうであったよう、スピードに乗った「にーさん」は

ペナルティーでしか彼を止められない。


鳥取GKは1対1の絶望的な状況を打開すべく精一杯腕を伸ばしそのシュートコースをふさぐ

そしてその伸びた手はボールに触れることなく木島の足と接触

木島転倒。

瞬間主審の笛が鋭く吹かれる。

そして毅然とPKポジションを指さし、キーパーにイエローカードの提示。


ゴール裏

「おお!!いけー!!おおおお・・ああ!??」と2回興奮して少し間が空き歓喜!!!!

「「やった!!!PK獲ったぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!!」



得点したわけではない。

しかしその決定的なチャンスを得たことで

緊迫したゴール裏は得点時と同質量の歓喜を引き起こす。


誰もが早くこの重苦しい雰囲気から抜け出たかったのかもしれない。

しかしこの放たれた歓喜が直後に100倍の緊張感をともなって舞い戻ってくるとは

この時誰も思っていなかった。



開始16分

試合はいきなり動き出した。

ゴール裏にそびえたつ掲示板を振り返り

「その時間」を確認した私は少なくともそう感じた。



PK獲得直後の1枚

PK

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ガイナーレ鳥取観戦記 その4 「勝って帰ろう」

ともに戦う

スタグルなど見物してゴール裏に返ってくると

横断幕に応援メッセージの書き込みを募集している。

当然参加(笑)

スペースを見つけてマイマジックで「いざ書こう」と思って意気込んだが

何を書いていいかわからない(笑)

今の気持ちに正直にと「勝って帰ろう!!!」と書く。



「祈り」でも「願い」でもない

自分を含めカマタマーレにかかわるすべての人たちへ向けて万感の思いをこめて書く。



みんなの魂が詰まった「この横断幕」はゴール裏最前列に設置された。

TVでもよく映っていた。素敵な横断幕だ。





準備が一段落に合わせるように

いよいよ選手が姿を見せアップが始る


カマタマーレ!!カマタマーレ!!大歓声が上がる


選手挨拶1



選手のアップが始りしばらくして

浜田 恵造 香川県知事が登場

応援団に向かい

激励の訓示をいただく。

「絶対に勝って帰りましょう!!」って

更に盛り上がる応援団

浜田知事登場

浜田知事、高松にもどうかこんな素敵なスタジアム・・・よろしくお願いしますね(笑)



アップする選手の向こうにガイナーレの選手。

同じくアップを始める。

同時に大音量の「ガイナーレ鳥取」コールがこだまする。

アップ開始


その奥にはホームサポーターエリアにぎっしり居並ぶガイナーレサポーター

我々と同じくアップする選手に「ガイナーレコール」を繰り返している。




12月8日 12時10分

とりぎんバードスタジアム



舞台の上に

総ての役者はそろった。




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ガイナーレ鳥取観戦記 その3 試合開始1時間前の風景

スタンバイ

この日の観客は6313人

丸亀よりさらに500人程度多いお客さんの入り。

ごらんのとおりスタグルの前は行列!!


しかも天気崩れそうな予感・・・

それならば装備品も変えねばならず

ゴール裏のお手伝いも増す



う~ん

スタジアムグルメはあきらめた。




奇跡的にも購入できたかーちゃん

購入したものはこれ

「鹿の肉バーガー!!!」

正式名称 いなばのジビエバーガー

スタグルしかバーガー

これは野性味あふれるバーガー!!!

食べておくべきだったか??(笑)



ほかにも遠方在住のベテランサポKさんが

大山がいなバーガーの捕獲に成功

大山ハムが提供する「まさに「がいな(大きい)」サイズのバーガー。

ふっくらジュシーなドイツ風ソーセージは抜群の旨さ!」らしい

写真撮り損ねた(笑)リンクします

これもうまそうだった。



さすがにゲーフラなんかも新型が続々お目見え

これなんかもはや市販品のレベルである。

どおやって作ったかは製作者さん名誉のため書くことはできないが(笑)


ゆにーくなげーふら1


これなんかは愛情あふれますな~

すごいゲーフラ

体を張ったゲーフラはこちら

サンタさんお袋にはJ2の文字が!!!!

ありがとう!!!

さんた

各々がこれまでの思いを込め準備した

まだまだいっぱいあったが私のカメラで納めることができなかった。

みなさん、盛り上げてくれてありがとう!!!

TVでたくさん拝見しましたよ~




入場後荷物を置き選手バスのお出迎え!!とおもったら「すでに到着済み」との連絡がはいる。

少し落胆してゴール裏でたたずんでいると聞きなれたチャントを歌いながら行進してくる集団あり

バスをお出迎えしていたCLさんドラムさんに率いられた先乗り自家用車隊の皆さんだ。


後援会の鬼誠会さんバスツアー2台のメンバーもすでに到着。ゴール裏に入っている

ここでついにカマタマーレ史上空前の大遠征部隊が集結を完了した。


何しろ初めて来たスタジアムだ。

横断幕の設置やメッセージ幕の作成ブルーシート設置など

ゴール裏はハチの巣をつついたような状態が続いていた



しかし応援陣地構築の喧騒の中

大人数の青いサポーターに囲まれた気分は

何とも心地よいものである。


スタンバイ3


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ガイナーレ鳥取観戦記 その2 とりぎんバードスタジアム

鳥銀バードスタジアム


チャント練習が終わるころアナウンス

「あと15分程度で到着いたします」


少し緊張感が走る


そこには多くのガイナーレサポが絶対残留を旗印に集結し、チームにエネルギーを送電中のはずである。

そこに真逆のエネルギーが混ざり合うのである。

「どんな顔をしてガイナーレサポにあえばいいのだろう・・・」などどわけのわからん心配(笑)

すでに丸亀で遭遇してるが・・・(笑)

まぁ、杞憂に終わりました。ガイナーレサポさんみんなフレンドリーでしたから。


バスはインターを降り広大な平野を下って進む。

不意に右手前方に要塞のような建造物(メインスタンド)

「あっ!!あれだ!!」誰かが叫ぶ。

中四国唯一のサッカー専用競技場「鳥銀バードスタジアム」がそこに・・・



到着直後の風景

いざスタジアムへ
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バスが到着し記念撮影を済ませスタジアムに向かう。

気がつくと近くに歴戦サポTさんがいた。

2人で他愛もない会話を楽しみつつ「てくてく」歩く

スタジアム内部に到着。


にぎわっている


さすがわれらより3年早くJリーグで戦い始め

JFLも10年戦ったチームである。

観戦者も何か慣れた感じ。

私はオノボリさんよろしくきょろきょろしながら歩く。


鳥取サポの我々に気が付いたのか群衆の中に道が開ける。

お互いどんな顔をしていいのかわからない感じ。


開けてくれたスペースを280名のバス組サポがしずしずと歩く。

スタジアムグルメ街を通り抜ける。


だがやがてその列とグルメに並ぶ鳥取サポが溶け合い

まだら模様になった。


たぶん彼らもサッカー大好きなのだろう

一緒ににご飯を食べたら一晩でもお互いしゃべりつくすのだろう(笑)

サッカーの女神様はこの遭遇に何の意味を持たせたかったのか??

それは時間の経過とともに明らかになるのかもしれない。




スタグルのにぎわい


アウェイゲート到着=開門時間(笑)

そのまま280名の遠征軍本体はスタジアムに入場した。

そして見上げた

その名の通り怪鳥(我々から見たら・・笑)がその両翼を広げたような

巨大なメインスタンドを


ここが、ガイナーレ鳥取の本拠地・・・

いや、獰猛な鷹の巣か・・


ここはとりぎんバードスタジアム



スタンドからメインスタを見上げる

前 メイン

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追伸

20回シリーズです

年末までやります

無理してみると体を壊します

もっといいブログがたくさんあります。

相変わらず必ずよむ人たちが30人います。

その人たちのメンタルが心配です。(笑)

お読みいただきありがとうございます(笑)

ガイナーレ鳥取戦観戦記 その1 ミサンガ切れる!!

ミサンガ切れる!!

あんまり縁起を担ぐ方ではない。

というか神経がおおざっぱなんで忘れてしまう。

縁起とか願掛け・・・・

しかし、この時ばかりは大声あげた!!

同じバスに乗り合わせたサポーター仲間のUちゃんが急に

「ミサンガ切れた!!!!」と叫んだ。

バスが最初の休憩地。

鴻池インターを出発直後のことだと思う。


おお!!!

でかしたUちゃん!!

このミサンガは聞くところによるとカマタマーレ昇格が祈願されているらしい。

京都で印刷戦の時、買ったのかな??

縁起がいい。

さっそくフェイスブックでみんなに報告。

「Uちゃんのミサンガがきれたぞぉぉぉおおおおおお!!!!」って

(スイマセンUちゃん・・・フェイスブック掲載の許可もらうの忘れた~)


すぐに続々と称賛の嵐!!!

「いいね!!」の嵐(笑)!!!

瞬く間に30数件の「いいね」

鳥取に向かう、すべてのFB友人のサポーターが押したんじゃないかと思うくらい(笑)



正直思った。



みんな不安なのかもしれない。

どんな少しの希望でも神様でもお願いできるものにはつかまりたい・・・・

それぐらい今回の戦いは「想像がつかない」

笑って帰るのか、泣きながら帰るのか・・・・

10時間後にはその答えを持って反対車線を走っているのだろう。


そして自分の腕に巻いたもう一つのミサンガを眺める

これは出発直前、嫁さんが巻いてくれたミサンガ


これは勝利のゲン担ぎ

このミサンガを巻いた試合、嫁はんは「無敗」だそうだ。

しかし持っていくのを忘れた試合は「負ける」というとんでもないジンクスが付いて回る危険な代物(笑)

全試合つけてきてよ~!!!もう~(笑)

今回は嫁が来れず、ミサンガは来ている!?ご利益いかに??というところである。



今日は嫁はんは子供の都合で自宅観戦・・・


せめてこの縁起物だけでもと託された。


私も何かにすがりたかったのかもしれない(笑)

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では出発時点に時を戻そう。

バスはスクール生のもいれると7台

鴻池で合流したバスツアー部隊

ここでは4台

7台


間違いない

カマタマーレ史上最大のアウェイ遠征隊が鳥銀バードスタジアムに向かっている。

40×7台=280人

自家用車組がおそらく同数

前泊組・JR組を入れると600~700人の大応援団になる。

過去最大の遠征だった京都の佐川印刷戦の3倍!!



こんな日が来るとは思わなかった。


1年前の天皇杯3回戦「カマタマーレ讃岐VS浦和レッズ」

佐賀市陸上競技場に平日にもかかわらず埼玉から駆けつけたレッズサポ約800人を目前で見た。

「・・すげぇなぁ・・・・」と感嘆するしかなかったあの時。

時は流れ・・・今は全員サックスブルーのユニに身を包んだ軍団が

「あの時のレッズサポ」と同数のカマタマ応援軍団が

決戦の地へ向かいつつある。



サッカーの神様ありがとうございます。

あとは行くのみ・・・です。


バスではケーブルTVさんからプレゼントされたチームのこれまでの軌跡や

選手インタビューが流される。

盛り上がる!!!

特に山本選手インタビューの回

爆笑が続く

車内TV山本

しかしこの漢・・・この後、カマタマーレの運命を決定づけるカギを握ることとなろうとは

この時、誰もが知る由もなかった(笑)


TV鑑賞の後は少し歓談時間があって

チャント練習

いやいや・・・バスツアー・・・・

たのしいですな!!!

久しぶりに遠足気分を味わえた

おやつ忘れたのが悔やまれる(泣)



トップツアーさんのツアー表示(バスに張り出されている張り紙)がイカス!!!

J2行張り紙

「鳥取経由 J2行き」

トップツアーさん大好き!!!

楽しいぞバスツアー(笑)

バスの中は多くのえがおとポジティブなエネルギーに満ち溢れていた



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ああ・・言葉には・・・涙





人間が深い憧憬を抱いていたものを手に入れた時

その感情を言葉にするのは難しい。



俳人芭蕉は「絶景の前では黙して語らず」「松島や、ああ松島や、松島や・・」と詠んだ。

あの言葉の天才ですらその感動を表す言葉を持たなかったと聞いたことがある。


私のような凡人で昨日の感動を文章にするのは難しい。

友人たちに

「この決戦は何回シリーズ??」と

とか嬉しい応援(?)

いや激励をいただく

「年末年始ずーとやって・・・う~ん、20回ぐらいで(笑)!!」

と返したものの書ききる自信はない(笑)



しかし今は昨日見た光景を表す言葉を持たない

いまは当日の写真を紹介するのみで・・・・


その歓喜の直後


抱き合う歴戦のサポさんたち



大型ビジョンが映す試合結果




鳥取の大サポーター軍団

かれらとて郷土の誇りをかけて戦ったのだ





バックスタンドまで満員






落ち着きましたら観戦記など

取り急ぎご報告(笑)

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入れ替え戦 御礼



ようやく日曜日の興奮が沈静化しつつある水曜日

明日からは次の日曜日が気になるのだろうなと覚悟しつつ

師走の忙しい時期に仕事が手につかない自身の弱さを恨みつつ(笑)過ごしてます。


ようやく落ち着き、

入れ替え戦での「御礼を申し上げねばならない方がいる」ことにようやく気が付き、

ブログを更新しております。


遅くなりスイマセン。


まずは遠く福岡からカマタマーレ及び高橋選手の応援に駆け付けてくれた

アビスパサポーター御一行様


5時間の旅をして丸亀にたどり着かれたとのこと

ありがとうございました。

本当に本当にありがとうございました。


この人たちとの交流は1年前の天皇杯浦和戦までさかのぼる。

2012年天皇杯3回戦

レッズと戦うにあたり讃岐のサポが少ないかもしれないと福岡から援軍として駆けつけてくれた。

善戦するも敗れ「いつかJの舞台で」と感謝を伝えて当時は別れた。


何かの縁でその後彼らのカリスマ的存在の高橋選手が入団し

その縁で今年はわざわざ大分でおこなわれたHOYO戦にもお越しいただく。

その試合ではなんと、なんと、高橋選手が芸術的な「オーバーヘッド」を決める。

「みなさんが来ると高橋が活躍しますね!!!」

頼もしいジンクスができたものだとお互い喜んだ。

「あの時(レッズ戦での)の約束がもうすぐ果たせそうです」

夢は現実味を帯びてきた1年ぶりの再会でした。


そして、12月1日

彼らは遠くから讃岐を応援するために

高橋の活躍を見るために今度はわれらがホーム丸亀に駆け付けてくれた。

お土産に「築紫もち」をたずさえて



感謝感謝感謝



来年は是非、福岡で戦いたいものである。

レベスタなんて我々からしたら「夢のような」スタジアムだ



次節も高橋が大暴れするよう「築紫もち」は鳥取に持参して現地で仲間と食べようと思う。

縁起物として保管しています(笑)

駐車場の渋滞をうまく抜けてお目当てのうどん屋さんにたどり着けただろうか

少し心配。(笑)

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お礼といえばこれ!!!



来年の開幕に向けて新しく生まれ変わる大型ビジョン

初代ファミコンとか揶揄されて気の毒なところもあったけど

喜びも悲しみも、勝利も敗戦も、お客さんが多い時も少ない時も

選手の名前やスコアーを表示してくれた初代丸亀競技場の大型モニター

ありがとう、ありがとう。

そしてご苦労様でした。



次の2代目にも大いに期待しています


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入れ替え戦 ガイナーレ鳥取 その3

前半終了時、ゲート付近に戻り

再入場案内に半券が必要なため入場口でメガホンでお知らせ。



前半の死闘を終えたサポーターたちが続々と出てくる。

顔をみれば試合が一進一退であることがわかる。



今日は売店さんがバクスタに出店してくれていてありがたい。

飲み物、食べ物、温かいスープを準備してくれている。


そりゃ、J1のスタグルには劣るかもしれないがその心意気がうれしい。

おにぎりやいなり寿司、みかんも用意してくれている。


そのお店は小学生くらいのお嬢さんと一緒に親子で販売してくれている。

前半の死闘で疲弊したサポーター達は各々好みの食べ物をほおばり

エネルギーを充填している。


売店のあの親子だって一緒に闘ってくれているのだ。


仲間たちが気を遣ってくれて前半の戦況とその感想を交互に教えてくれる。

「押してるよ!!善戦だ!!シュートも枠に飛んでる!!あと少しだ。もうちょっとで・・・」

「0-0だけどこれは鳥取のゲームプラン通りともいえる。彼らはJの強豪相手に常にカウンターで戦ってき

た。今日も虎視眈々こちらが前がかりになり、且つ足が止まる時を狙ってるのかもしれない。

まだわからん・・」


いろいろな戦況分析はあるものだ。

彼らの好意に感謝しつつハイタッチで送り出す。


どうか彼らの声が選手に届きますように・・選手の背中を押しますように・・・・

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後半開始直後

地鳴りのような歓喜がこだまする

そして少し静寂の時間

あきらかに尋常ではない歓喜

しかし、得点時の「ウィーアー・カマタマーレ・ゲット・ゴール」聞こてこない。

高松市のボランティアさんと

「得点時のチャントが聞こえないのでおそらくビックチャンスがあったが

ものにできなかったのでしょう・・」

とか話していると

「カマタマーレ先制!!!今、場内放送があった!!」

との報告がリーダーのO崎ボラさんからあり


何分か遅れてゲートボラも歓喜



直後サポーター仲間のNちゃんが「得点シーン見れんかったー、みかん買ってて・・(泣)」

とゲートにやってくる。


「・・・気の毒に・・まだまだこれから!!」と慰めて送り出す。


その後、今度はサポ仲間のHさんが「ショックや・・・見れんかった・・・」とゲートへ駈け込んできた

「まだまだこれからですって!!」とこちらも激励して送り出す。


あの二人はどちらかというと錬度の高いベテランサポである。

あの2人が見損ねてしまうくらいなのだ。


いかに昨日が特殊な独特の雰囲気の試合だったかというのを物語る。



そして「得点シーン」一つでもいろいろドラマがあるものである(笑)



しかし直後今度は遠く離れたアウェイ側の観客席から大歓声が上がる

思わず振り向く

この歓声の意味は分かる。

何度もスタに足を運べば本能的にわかる。



しかし、その直後帰ってきたボラのO野さんに聞かずにはいられない

「どうなってます??」

「だめだ・・やられた・・返された・・1-1」

「くずされた??」

「いやわからない・・その瞬間は・・・」



結局この後15分ゲートの仕事をして

後半20分過ぎからバックスタンドで場内警備(笑)

いや正直もう観戦モードでした。



選手が果敢に戦う姿を真剣に応援し

木島や岡村のチャンスに、野口のヘディングに、相手のあわやオウンゴール気味のクリアーに、

声を出さず応援する。

手に汗を握る。




結局試合は動かなかった。

このまま1-1で終了。

J2相手に引き分けた。

しかし相手にアウェイゴールを奪われた。

けれどこんなすごい試合を香川県で見ることができるとは・・・


うちのチャントもよく聞こえていたが

それに負けないくらい鳥取のチャントも聞こえた。

彼らの独特の太鼓の音がカマタマーレサポータ自身も高揚させる。

某掲示板ではその双方のバックスタンドの風景を動員力的に「貧弱」と批判するレスもあるが

そんなことはない。


香川県のサッカー好きが鳥取県のサッカー好きと

史上初めて組織的に応援合戦を繰り広げたのだ

その雰囲気は今までにない一種独特な高揚感があった。

そして、体験したことのない興奮があった

カマタマーレが新しいドアに手をかけている自覚がある。

それくらい未体験の高揚感がスタジアムを包んでいた。

少なくとも私にはそう感じた。






スタジアムの風景

カマタマーレ讃岐と讃岐のタヌキ 昇格戦速報 

に詳しく掲載されています。ちょっと紹介・・・・



試合終了後の風景







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入れ替え戦 ガイナーレ鳥取 その2




この特殊な事情の試合では

入場口のボランティアが試合を見ることは難しい。


試合開始後も観客の列は絶えない。

嬉しい悲鳴である。

カマタマーレの試合に次から次へとお客さんがやってくる

夢に見た光景が繰り広げられる。


観戦と引き換えでもこの光景は私にとって価値がある。





しかし、ボラの歴戦のメンバーは通常のホーム戦でも

その試合会場にいながら観戦できる時間は「ほんのわずか」らしい・・・

それぐらいぎりぎりの人数で頑張っている。



あらためて感謝感謝感謝




私はシャトルバス発着場所からバック・ホームの両スタンドへ分岐するところで

メガホンを持ち誘導。



これが今の仕事。私のポジションだ。

ここで選手やサポとともに戦うのも心地よい。

しかし試合展開はどうしても気になる。



ただサポーター歴を重ねておくものである(笑)

カマタマーレサポーターの奏でるチャントで「だいたい今の戦局」がわかる

声のトーンや強弱、CLの選曲で想像することができる。


おお!!

「さぁ~ゆけ~・・・・・」チャンスだね!!タオル振り回してるな~

キター!!!

丸亀では~!!負けはしない!!・・・・」総攻撃してるに違いない!!!


大丈夫かなぁ・・・

「カマータ・マーレ!!!!カマータ・マーレ」がんばれ~ピンチに違いない・・・


しかしついに「居ても立っても」いられなくなり会場見回りという事でついにバックスタンドへ!!




おお!!水色のユニホームがJ2チームと互角に戦ってるじゃないか!!!





私が見始めて、「点取られた」なんていうのは嫌なので(笑)そそくさと仕事場に戻る。


前半は大歓声、大声援をバックミュージックに入場ゲート仕事にいそしむ。

頼むぞ・・・みんな・・・勝ってくれ・・・

その言葉は選手に投げかけたものか声を出しているサポーターへのものなのか

自分でも定かではない(笑)

祈りの中で前半が終了する。



追伸


気が付いた点を何点か記す。

シャトルバス到着時ごとに必ず

「バックスタンドでチケットが買えないか?」

と問われた。


残念ながらバックでは当日券は購入できない。

丁重にお詫び、メイン側にお回りいただく。


このあたりは改善していいかも??

お客さんだって「すぐ」見たいはずである。

しかし、現状ボランティアや正社員さんの数は限られている

致し方ないところ

今後、増員された時の課題ということでいいと思う。




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入れ替え戦 ガイナーレ鳥取



さすがに注目の一戦というべきか

有料チケットのみで開催された 「J2 ガイナーレ鳥取戦」 には5793名の観客が訪れた

今回はボランティアスタッフとして参加していた私の備忘録なぞ・・・(笑)


上記は10時15分現在の横断幕設置のための入場を待つ待機列

この列が30名ほど

更に入場を待つ待機列が後方に控える



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いつもと場内の雰囲気が違う



その理由をみんなわかっている


入替戦の結果は

①勝ち負け

②得失点差

③アウェイゴール数

で決まる。


相手はJ2で死闘を繰り返して不本意にも丸亀に来てしまったチーム

悲壮な退却戦を戦い抜き、我々が大敗したJEF千葉との死闘を引き分け

その勢いのままにこの地に来ている。

Jリーグの硝煙のにおいがしてきそうな百戦錬磨だと思う。


それはJFLしか知らないわれらよりあきらかに格上であること間違いない

チームもサポも・・・



故に・・・われらは何としても接戦に持ち込みたい。

どんな形でもいいから昇格を手にしたい。

①や②で決まると誰もが「自信を持って」はいえない(笑)

何とか③で上回り昇格(願)・・・このシナリオも覚悟している。


故に今日は相手に点を与えたくはない

2~3点奪われての敗戦は限りなく昇格の可能性を閉ざす。



この緊張感が鋭利な刃物のうえで座っているような時間を作り出した。

負けれない。失点もできない。相手は各上。


対して鳥取サポはどんな気持ちなのだろう。

それは全く想像できない。

少なくとも丸亀の地には来たくなかっただろう。

あるいは自動降格から自力残留の可能性ができサッカーの女神に感謝する心情もあるかもしれない。


なんにせよ彼らは

何が何でも引き分け以上で帰還するのが絶対使命。

ぜひアウェイゴールがほしい。

できれば勝ちたい。


われらがガイナーレを格上とリスペクトするように

彼らは我々をJFL2位なる未知なるスペック

想像できない実力を恐れていたと思う。


ガイナーレ鳥取サポーターさんたち入場映像



私は

いつもと違う試合レギュレーションの中

いつもと違うボランティアの役割に奔走しながら

ピッチの写真を1枚撮った

間もなくJ史上最初で最後のJ2&JFL入れ替え戦が始まる。




追伸

みなさん、お疲れ様でした

鳥取大勢でおしかけましょうね!!!



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プロフィール

がく 

Author:がく 








2017年 チャント集

2017 カマタマーレ 選手チャント
2017 カマタマーレ 選手チャント posted by (C)がくお

2017 カマタマーレ チームチャント
2017 カマタマーレ チームチャント posted by (C)がくお

ブログサブタイトル 

2017 J1侵攻編

カマタマーレ讃岐公式ホームページ
コチラから


2013年6月30日以前のブログはこちらです
とあるサポーターへの追憶~カマタマーレサポーター日記~


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小学生では水泳を習ってました。水泳の脚力アップにサッカーを習いましたがむしろサッカーの魅力に取りつかれました。しかし小学校5年生からのスタートはハンデでした。伸び盛りのゴールデンエイジにまだサッカーをはじめていないこと。インターネットなどがなく、今ほど理論的な指導はなく、スクールなどは充実していなかったことなど。何よりその才能はサッカーの神様に愛されているとは到底言い難いものだったこと(泣)。選手としてはMF、DF最後はゴールキーパーとして15歳の試合を最後に(中学総体時)に引退しました。

月日は流れ・・・

その後もサッカーは好きで代表戦やJリーグを中心にサッカーを見ていました。トッププレーヤーのため息が出るほどの美しいプレーを見るたび、自身の才能のなさを嘆くこともありました。なぜサッカーをすることにおいて、サッカーの女神は私を愛してくれなかったのか?(同じ名前なのに鹿島の柴崎君は愛されているようです・・・笑)その答えは40歳を過ぎた時に明らかになる出来事がありました。わが郷土にJリーグを目指して闘い始めたサッカーチームが現れたのです。女神様は競技する才能を私に与えなかった。しかし、それと引き換えに「サッカーを愛する才能」をふんだんに授けてくれたたことに気が付きました。そしてその才能を充分発揮できる宝物も与えてくれました。今、私の才能・・・サッカーを愛する才能・・・のすべては一つのチームに注がれています。そのチームの名前はわが郷土から初めて誕生しようとしているプロサッカーチーム・・・「カマタマーレ讃岐」。このチームとともに神様が与えてくれたミッションを果たすべくすすむ大冒険をブログにつづりたいと思います(笑)

よろしくお願いいたします

(=゚ω゚)ノ


このブログタイトルについて

初めてカマタマーレの試合を観戦した時に目にした古参サポーターさんたちの情熱。とても感動したのを覚えています。それ以後、彼らの熱い思いをいつまでも振り返れるよう、そして自分自身が忘れないようにこのタイトルをつけました。

飛行士業

しかし、モデルとなった原作「とある飛空士への追憶」のようにさわやかなブログには程遠く「暑苦しく、無秩序に取り乱した文章」を書き散らかされております。ご容赦ください。ちなみに筆者イメージも原作とは程遠く「飛空士」というより「低牛」のほうがイメージに合致します(笑)

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